JR、首都圏で全面禁煙

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JR、首都圏で全面禁煙
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東日本旅客鉄道(JR東日本)は、乗客の意見や、社会における禁煙志向の高まりを受け、受動喫煙の防止をさらに進めるため、2009年4月1日から首都圏の一部エリアで、ホーム上のオープンスペースにある喫煙所を撤去し、全面禁煙とする。

JR東日本では、首都圏の駅で朝の通勤時間帯に禁煙タイムを実施するなど、分煙の取り組みを進めてきたが「受動喫煙の防止が完全に図られていない」との意見や社会における禁煙志向の高まりを受け、一部のエリア内を全面禁煙にする。

《レスポンス編集部》

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