国土交通省は2月26日、バリアフリーな移動環境構築を後押しするため、ユニバーサル社会におけるMaaS(モビリティアズアズアサービス)の活用方策について方向性をとりまとめたと発表した。
国土交通省は2月24日、バリアフリーの観点から、空港アクセスバスにリフト付きバスなどのバリアフリー車両の導入を促進するため、移動円滑化基準適用除外自動車の認定要領を改正すると発表した。
NEXCO中日本は、建設を進めていた名古屋第二環状自動車道(名二環)が5月1日に全線開通すると発表した。
他人の庭などに勝手に忍び込んで盗み食いなどをするずうずうしい猫のことを「ドラネコ」というが、一字違いの「ドラレコ」のほうは、高速道路などで他人のクルマの走行を妨げるいわゆる「あおり運転」の摘発に抜群の威力を発揮しているようだ。
国土交通省は2月24日、公共交通事業者向けに認知症の利用者の接遇ガイドラインを作成したと発表した。
国土交通省は、2月24日に自動車運送事業に係る交通事故対策検討会を開催して「事業用自動車総合安全プラン2025」の最終とりまとめ案を議論すると発表した。
国土交通省は2月19日、冬用タイヤとチェーンに関する注意事項をまとめたパンフレットを作成し、大型トラック・バスを使用する事業者、ユーザーに注意喚起すると発表した。
警察庁は、2020年の交通関係法令違反検挙状況を発表した。告知・送検件数は前年比0.7%増の575万1800件と微増だった。
経済産業省は2月19日、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて産業構造審議会に新たに「グリーンイノベーションプロジェクト部会」を設置すると発表した。2月22日に1回目の部会を開催する。
経済産業省は2月18日、アジアを中心とする海外のスタートアップなどと日本企業のオープンイノベーションを通じた協業を支援するためのビジネスプラットフォーム「ジャパンイノベーションブリッジ」(J-ブリッジ)を日本貿易振興機構に創設したと発表した。
警察庁は2月18日、2020年の交通事故発生状況を発表した。2020年の交通事故死者数は前年から376人減少して2939人となり、統計開始以来、過去最少を更新した。重傷者数は4251人減って2万7774人だった。
国土交通省は2月17日、発炎筒の誤使用で車両火災が発生したことを受けて、関係団体などを通じて注意喚起すると発表した。
国土交通省は2月16日、コロナ禍における交通運輸技術に関する理解を促進するため、「交通運輸技術フォーラム」を3月9日にオンラインで開催すると発表した。
NEXCO中日本は、神奈川県および綾瀬市と共同で事業を進めてきた東名 綾瀬スマートインターチェンジ(スマートIC)が3月31日12時に開通すると発表した。
国土交通省は2月15日、各地方ブロックで実施しているETC2.0を活用した地域交通マネジメントを中心とした取り組みについて議論するため、2月17日に地域道路経済戦略研究会を開催すると発表した。