9月26日~10月2日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は日産『エクストレイル』e-POWERのリコールに関する記事でした。
日野自動車が大型トラック「プロフィア」1132台をリコール。燃料装置のインジェクタに不具合があり、火災3件が発生。全車両のインジェクタを良品に交換する。
マセラティジャパンは9月24日、サラウンドビューカメラシステムの不具合により、SUVのマセラティ『グレカーレ』のリコールを国土交通省に届け出た。
UDトラックスは9月11日、ボルボのトラック、『FH』について振動等により燃料タンクが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダが「シビック」1937台のリコールを届け出た。エアバッグコントロールユニットの事故情報記録プログラムに不具合があり、特定条件下で車両制御システムの情報が正しく記録されない問題が発生している。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは9月18日、シボレー『コルベットZ06』について最悪の場合、火災に至るおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
トヨタ自動車は9月17日、『ヤリスクロス』などについて車両の直左の映像が確認できず、保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ビー・エム・ダブリューは9月11日、BMWの13車種について、駆動装置(電動制御ユニット)の不具合のため、バッテリーシステムがシャットダウンされ、再始動できなくなるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カーメイトは9月18日、エールベベのチャイルドシート(乳児・幼児用)について保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マツダは9月25日、スポーツカーの『ロードスター』について、燃料装置の不具合によるリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。フューエルパイプに亀裂が生じる可能性がある。