日野自動車は4月16日、日野『レンジャー』のついて、エンジン周辺の電気配線が、設計不十分なため、周辺部品と干渉、損傷し最悪の場合、短絡によって火災につながるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
BMWは4月15日、MINIブランドの『クーパー』、『エースマン』などの高電圧バッテリーについて、製造工程の不備によって短絡する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
アストンマーティンジャパンは4月14日、『DB12』と『DBX707』のエンジンオイルクーラーホースについて製造工程の不備によって破裂の恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
テスラジャパンは4月15日、『モデル3』、『モデルY』の電動パワーステアリングについて過負荷により作動が停止する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
いすゞ自動車4月10日、いすゞ『フォワード』とUDトラックス『コンドル』の原動機(エンジン制御ユニット)ついて保安基準に適合しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
公正取引委員会が、トヨタ自動車の100%子会社で自動車販売会社の「トヨタモビリティ東京」対し、独禁法違反の疑いで再発防止を求める警告を行ったという。
UDトラックスは4月8日、UDトラックス『クオン』および、いすゞ『ギガ』の連結装置ついて、当該部位に使用されされた非正規のボルト・ナットが脱落するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
スズキは4月4日、「スペーシア」など2車種の電気装置(ボディコントロールモジュール)について、製造工程が不適切なため、エンジン始動できなくなるおそれがある。として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
UDトラックスは4月8日、『クオン』の排出ガス発散防止装置(尿素水タンクシャーシハーネス)ついて[基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因(概略)]として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
タイ・ホンダは4月3日、二輪車のホンダ『CBR250R』と『CBR125R』の灯火装置(前照灯)ついて、不灯のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。