自動車アフターマーケット業界で深刻な課題となっている整備士不足。この問題に対し、国土交通省は「自動車整備士等の働きやすい・働きがいのある職場づくりに向けたガイドライン」を令和7年6月に改訂・公表した。
令和6年3月策定の初版を活用してもらえるように、改訂版…
ステランティスジャパンは6月19日、アルファロメオ『ステルヴィオ』、『ジュリア』についてブレーキペダルを踏んでもブレーキが効かなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
本田技研工業は6月20日、7車種の燃料装置(低圧燃料ポンプ)ついて低圧燃料ポンプの改善措置において、改善措置部品の梱包作業が不適切なため、燃料満タン時に燃料が漏れるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マセラティジャパンは6月17日、SUVのマセラティ・グレカーレなど3車種において、車両を発進できなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
いすゞ自動車は6月12日、『エルフ』とOEM供給している4車種の緩衝装置(フロントリーフスプリング)について、強度不足により破損、走行安定性が損なわれるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
いすゞ自動車は6月12日「エルフ」、および日産「アトラス」の制動装置(電動パーキングブレーキ)について、パーキングブレーキが作動しないことがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ステランティスジャパンは6月12日、ジープ『ラングラー』の2車種3形式496台について、後部霧灯(フォグランプ)の不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。
三菱自動車工業は6月12日、軽自動車のEV、三菱『eKクロスEV』と日産『サクラ』の計4万1134台について、ブレーキ装置の不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。
BMWは6月9日、BMW『X1 xDrive20i』などのウォーターポンプについて、火災に至るおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは6月5日、「 エアロエース」および「エアロクイーン」のラテラルロッド・スタビライザーブラケットについて、溶接作業の不備によりブラケットが破損するおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。