ランボルギーニは12月12日、高性能SUV『ウルス・ペルフォルマンテ』(Lamborghini Urus Performante)が、イタリアの高速道路警察に配備された、と発表した。2024年から警察業務に使用される予定だ。
テスラ(Tesla)は12月13日、小型EVセダンの『モデル3』の米国仕様に適用されている最大7500ドル(約106万円)の「タックス・クレジット」が、2023年内に終了すると発表した。
ナイルは、マイカーのサブスクリプションサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」の売り上げの一部を熊本県へ寄付した。寄付は、熊本県の飲酒運転の根絶や自転車の安全利用の徹底を図る「交通安全特別啓発事業」への支援。
東京都は2023年11月24日、恩賜上野動物園における新たな乗り物の公募について公表した。廃止予定のモノレールの代替となる乗り物の整備に向け、新たな乗り物の企画提案を募集する。質問書は12月8日まで、参加表明は12月28日まで受け付ける。
財務省関東財務局は、ビッグモーター、ビーエムホールディングスおよびビーエムハナテンの3社について、損害保険代理店としての登録を取り消す。関東財務局は11月24日、3社に対し、登録取消しの行政処分を行なう旨の命令を発出した。
OKIクロステック(OXT)とパナソニックは11月15日、EV充電インフラシェアリングサービス分野での提携を発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の英国部門は11月8日、トヨタで最初の量産EV『bZ4X』が、英国ロンドンの警察署に配備された、と発表した。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、千葉県白子町と「白子町とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定」を11月7日に締結した。
テラモーターズは、鳥取県日吉津村と「日吉津村とテラモーターズ株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書」を締結した。日吉津村は鳥取県内で初めてテラモーターズとの協定を締結した自治体となる。
カリフォルニア州自動車局は10月24日、米クルーズの公道での自動運転と無人運転テストの許可を取り消した。取消は即時停止。クルーズはゼネラルモーターズ(GM)傘下で、自動運転のタクシー事業を手掛ける会社だ。
国土交通省がビッグモーターに行政処分を科した。ビッグモーターの不適切な整備や保険金の不正請求などについて、ここまでの報道をまとめる。
中古車販売・買取のビッグモーターが不適切な特定整備などを行なっていたことについて、国土交通省の各地方運輸局は10月24日、ビッグモーターの鈑金工場を併設する34事業場に、事業の取消や停止などの行政処分を申し渡した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、静岡県御殿場市と「持続可能な地域づくりに関する包括連携協定」を締結した。御殿場市は市内6施設へのテラチャージの導入によるEV充電インフラの拡充を共同で推進する。
2024年8月1日以降、車検のヘッドライトに関する検査が変更される。ハイビームでの計測が廃止され、ロービーム計測のみの基準適合性審査を実施となる。