いすゞ自動車は7月11日、いすゞ『フォワード』、UDトラックス『コンドル』について、制動装置に不具合があり、後輪のブレーキが利かなくおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
いすゞ自動車は7月10日、いすゞ『フォワード』とOEM供給するUDトラックス『コンドル』のフライホイールハウジングについて、ボルトおよびカバーが走行中に脱落リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
国土交通省は、自動車整備の「事業規制」を見直す法令改正を行うことを2025年7月8日に発表。今回の規制緩和や要件変更は、事業運営に大きな影響を与える可能性がある。今回の見直しの主要7ポイントとその概要を解説する。
7月7~11日に掲載された[新聞ウォッチ]まとめ記事です。日産の工場について読売、日経にて異なる見解が示されていること、石破首相に宛てられた関税についての「書簡」、外国人向けの運転免許の制度改正、などが今週のトピックになっています。
ヤマハ発動機は7月8日、『XMAX250』と『TRICITY(トリシティ)300』の原動機について、カムシャフトを固定が出来なくなり、最悪の場合、 エンストし、再始動できなくなるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
川崎市は、いすゞ自動車製の大型バス『エルガ』を新たに導入し、レベル4の自動運転バスの実証実験を行うと発表した。
無謀な運転は外国人ばかりではないが、海外の運転免許証を保有して日本の免許に切り替えて取得した外国人による交通違反や重大事故が相次ぐ中で、その「外国免許切替(外免切替)」について、警察庁は制度を見直して審査を厳格化する方針という。
ポラリス・ジャパンは7月3日、インディアンモーターサイクルの7車種にについて、意図せずエンジンが停止し、転倒するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは7月3日、キャデラック『エスカレード』のエンジンについて、製造工程が不適合なため、最悪の場合、走行不能となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カワサキモータースは7月3日、『Ninja ZX-6R』のエンジンについて、オイルが循環するクリアランスが確保できず最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。