
【東京モーターショー11】ヤマハ シグナス にMotoGPマシン仕様---参戦50周年
ヤマハ発動機は、125ccスクーター『シグナス-X XC125SR』に、ロードレース世界選手権参戦50周年記念カラーを施した『シグナス-X XC125SR WGP50thアニバーサリーエディション』を設定、限定1500台で2012年2月28日から発売すると発表した。

【ホンダ ASIMO 新型発表】MotoGPマシンにも技術投入
作業用アームロボットも実戦への投入に向けてテストが行なわれているが、実はホンダ『ASIMO』の技術はすでに実戦投入されていた。それはオートバイの世界選手権MotoGPで走らせているワークスマシン「RC212V」だ。

スズキ、MotoGP参戦を一時休止 2012年から
スズキは、FIM世界選手権MotoGPへの参戦を2012年から一時休止を決定したと発表した。

【ホンダ ASIMO 新型発表】MotoGPに実戦配備すみ
ホンダのヒューマノイドロボット『ASIMO』の技術が二輪車レースの最高峰、MotoGPマシンに搭載---。ホンダは7日、新型ASIMOやその技術を応用した製品や試作機を発表、そのうちのひとつとして今季のMotoGPシリーズに実戦配備された姿勢角センサーも公開された。

【新聞ウォッチ】ホンダ、度重なる悲劇、モトGPでも痛ましい事故死
過酷なモータースポーツに痛ましい事故は背中合わせだが、オートバイのモトGP決勝で、マルコ・シモンチェリ選手(イタリア、ホンダ)がレース中に転倒、後続車にはねられて亡くなった。

【MotoGPマレーシアGP】シモンチェリが事故死
23日、マレーシアのセパンで開催されたロードレース世界選手権マレーシアGP、MotoGPクラス決勝レースで、マルコ・シモンチェリ(ホンダ)が事故死した。24歳。

【MotoGPオーストラリアGP】ストーナー優勝で年間王者も獲得
16日に開催された「FIM2011ロードレース世界選手権シリーズ」第16戦オーストラリアグランプリのMotoGPクラスは、ケーシー・ストーナー(ホンダ)が優勝。これにより、ストーナーのライダーズ・チャンピオンシップが決定した。

【MotoGP日本GP】二輪ファンなら会場に足を運ぶべし!
9月20日〜10月2日に開催されたMotoGP日本グランプリは、レース以外での楽しみも充実している。それぞれのレーサーたちは、サイン会やトークショーなどに参加することが多く、また、ファンとの集いを楽しみにしている。

【MotoGP日本GP】ヤマハ参戦50周年記念フラッグが人気
今年はヤマハが世界グランプリに参戦してから50年という、記念すべき年。ブース周辺ではヤマハの応援フラッグを大々的に配布したり、市販車にまたがれるコーナーを展開。応援フラッグは今年だけの記念ということもあり、大勢の来場者が求めていた。

【MotoGP日本GP】ホンダブースの人気は「RC212V」体験コーナー
もっとも大きなブースを構えていたのはホンダ。人気だったのはレプソル・ホンダチームのマシン「RC212V」にまたがることができる体験コーナーで、決勝戦の午後は常に10〜20人の行列ができていた。