9月20日〜10月2日の期間、ツインリンクもてぎで開催された2011 MotoGP日本グランプリ。レースを観戦するのはもちろん、会場入口の中央エントランス付近に広がるテント村でのイベント見学も魅力のひとつ。
もっとも大きなブースを構えていたのはホンダ。人気だったのはレプソル・ホンダチームのマシン「RC212V」にまたがることができる体験コーナーで、決勝戦の午後は常に10〜20人の行列ができていた。
サイン入りライダーグッズが当たる抽選会や、MotoGP日本GPにスポット参戦したライダー・伊藤真一選手とMoto2ライダー・高橋裕紀選手によるトークショーも行なわれた。
さらに、メインステージには『CBR1000RR』と、来年から125ccクラスに代わって開催されるMoto3用に開発したマシン「NSF250R」も展示されていた。ブースに訪れた二輪ファンは展示車両にまたがったり記念撮影を楽しんでいた。