
シボレー オプトラ ワゴンの06年モデル発売
スズキは26日、シボレー『オプトラワゴン』の06年モデルを発売した。内外装の一部を変更するとともに、装備を充実しながら価格を据え置いた。

スズキ、過去最高ラッシュ…05年実績
スズキが発表した2005年の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると世界生産台数は、前年比6.5%増の212万4584台と初めて200万台を突破して、過去最高となった。国内生産は同4.3%増の109万786台で過去最高だった。国内販売、輸出ともに好調だった。

【スズキ MRワゴン 新型発表】2トーンカラーが際立つマルーン内装
新型『MRワゴン』には、2種類のインテリアカラーが用意されている。ややオレンジ味を帯びた明るいブラウンの「アイボリー」と、座面やヘッドレストに濃色ブラウンを使った「マルーン」だ。インテリアの材質は両者共通。

【スズキ MRワゴン 新型発表】カラー…「トーストに塗ったジャムの輝き」ほか
全8色が用意されるエクステリアカラーのテーマは「時の光」だ。「1年、シーズン、1日といった時間の流れのなかで、光はさまざまな表情を見せます。その変化を表現するというのがエクステリアカラーの開発テーマでした」(デザイン・カラー担当山内朋子氏)。

【スズキ MRワゴン 新型発表】カラーはメタリック、マイカ、パール系
軽自動車業界では、ソリッド塗装の中間色でソフトなイメージを演出するパステルカラーが流行しているが、新型スズキ『MRワゴン』(20日発表)のカラーはすべてクリアコート層を持つメタリック、マイカ、パール系だ。

【スズキ MRワゴン 新型発表】マルーン&マルーン
新型スズキ『MRワゴン』のカラーでは、軽自動車ではあまり見られない「マルーンブラウンパール」というカラーが提案されている。実はインテリアの『マルーン内装』が最初にあり、それに合うカラーということで『マルーンブラウンパール』が提案された。

【スズキ MRワゴン 新型発表】“かわいいけど甘すぎない”カラーリング
新型スズキ『MRワゴン』のカラーテーマは“時の光”。「ママと子供が共有する時間を包む光を意識しました。運転するママはもちろん子供も満足できるカラーリングになっている」とカラーを担当したデザイン部山内朋子さん。

【スズキ MRワゴン 新型発表】お洒落で機能的なインパネ
新型『MRワゴン』のインパネは、機能とデザインを両立させた、お洒落な仕立てとなっているのが特徴だ。メーター部は大径のアナログスピードメーターとシフトインジケーターほかの情報表示液晶パネルで構成される。

【スズキ MRワゴン 新型発表】走行性能、燃費とも向上
新型スズキ『MRワゴン』のメカニズムは、ベースモデルとなった『ワゴンR』とほぼ共通。旧型モデルからシャーシが一新され、走行性能、快適性ともに大幅な向上を果たしたという。

【東京オートサロン 06】ボーダー仕様のエブリイ K2
スズキ『エブリイ』ワゴンは30代から40代のファミリーへ向けたクルマだが、『EVERY WAGON K2 MODEL』はユーザー層を広げようともっと若い人達、その中でスノーボードを趣味にもつ人達への提案。