
マルチスズキ、純利益は46%増 2024年4-6月決算
スズキのインド子会社のマルチスズキは7月31日、2024年度第1四半期(4~6月)の決算を発表した。

スズキ『グランドビターラ』、発売23か月で20万台突破…インド中型SUVで最速記録
マルチスズキは7月29日、『グランドビターラ』がSUV市場で新たなベンチマークを達成し、発売から23ヶ月で20万台の販売を突破した、と発表した。グランドビターラは中型SUVセグメントにおいて、最速でこのマイルストーンに到達した車種となった。

【スズキ フロンクス】日本専用開発の乗り心地、こだわりは「後席と直進安定性」そのねらいとは
スズキが秋に販売を開始するクーペライクSUVの『フロンクス』。インドと日本とでは乗り心地の面で違いがあるという。具体的にどういうことか、開発担当者に話を聞いた。

スズキの世界生産・販売がいずれも4期連続のプラス 2024年上半期
スズキは7月30日、2024年1~6月の四輪車生産・販売・輸出実績を発表した。世界生産と世界販売がいずれも4期連続のプラスとなるなど、ほぼ全ての指標でプラスとなり、好調だ。

スズキ、インドで5つ目のバイオガスプラント設置へ
スズキは7月28日、インドのカーボンニュートラルの実現に向け、スズキ100%出資のスズキ研究開発インディア、インドの全国酪農開発機構(NDDB)およびバナス・デイリー社との間で覚書を締結した。
![ちょうどいいサイズのクーペSUV、スズキ『フロンクス』をプロトタイプで先行チェック[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2028169.jpg)
ちょうどいいサイズのクーペSUV、スズキ『フロンクス』をプロトタイプで先行チェック[詳細画像]
スズキは既にインド市場向けに販売している小型SUV『フロンクス』を、日本市場へ導入すると発表した。

【スズキ フロンクス】新型SUVの情報公開、全国で展示会も開催へ
スズキは7月25日、新型コンパクトSUV『フロンクス』に関する新たな情報を追加し、専用ウェブサイトで公開した。追加された情報には、エクステリアやインテリアデザイン、カラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画が含まれている。

【スズキ フロンクス】デザインの肝は「市場での存在感」、スズキの小型車を変える内外装とは
開発責任者曰く、「もともとこのクルマはスタイリングを大切に、SUVとクーペ調の融合をいかにバランス取りながらやった」と述べるスズキフロンクスのデザイン。そのポイントについて内外装デザイナーに話を聞いた。

【スズキ フロンクス】「バレーノ」の汚名返上? 新コンパクトSUVを日本に導入する理由
スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を一部メディアに公開した。フロンクスはインドで生産されている2代目『バレーノ(日本未導入)』をベースに開発された。日本導入を含め狙いは何か。開発責任者に話を聞いた。

◆終了◆8/27【Season3】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.1「スズキの技術戦略2024」
株式会社イードは、【Season3】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.1「スズキの技術戦略2024」を2024年8月27日(火)に開催します。