スズキ『ランドブリーズ』はオフロード車であるが、オンナノコはカワイイというイメージで観るのかもしれない。
スズキ『ツイン・マイスタイル』の開発に携わった営業推進部の石橋絵里子さんは「『ツイン』はまだまだよくなります」と爆弾発言をする。
スズキの津田紘社長は、米GMと共同開発した軽の燃料電池車である『MRワゴン-FCV』が10日に国土交通相の認定を受け、公道試験に入ったことを明らかにした。軽の燃料電池車としては、今年2月に始めたダイハツ工業のの『MOVE FCV−K−2』に次いでの公道試験となる。
スズキの軽量コンパクト4輪車『Sライド』は、2輪車のパッケージをベースにした軽自動車。2輪車と4輪車の便利を融合させたコンセプトカーとなっている。
スズキは空間を持ち運ぶという発想から生まれたコンセプトカー『Mobile Terrace(モバイルテラス)』を展示した。グラスエリアを広くとった3列シートの燃料電池自動車となっている。
米ゼネラルモーターズ(GM)とスズキは、GM傘下の韓国メーカー、GM大宇自動車技術(GM大宇、ジーエムデーウ)のセダン2車種を、遅くとも来年末までに、スズキのアリーナ店を通じて国内で発売する、と発表した。
スズキ『モバイルテラス』コンセプトは、平べったい土台の上にハコを置くのではなく、さらに広い空間を作り出してしまおうというクルマ。
スズキ『ランドブリーズ』コンセプトは環境だけでなく、同乗者にも優しい配慮が。まずエントランスは2+2ドアを採用、小型であるが大きく開く。そして、開くのと同時にサイドシルが自動的に外側に開いて、フロアまでのステップが一段増え、小さな子供にも自分で登らせることができる。
スズキと三井物産は17日、米GMシボレー製『アストロ』などのワイパーに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。モーター基盤のハンダづけ不良により、ワイパーが動作しないおそれがあるという。
スズキ『Sライド』コンセプトは今までにない“2ケツ”のカタチの提案である。キャノピーはついているものの、腰下にはプロテクションがないので外気と触れ合うことになり、街と一体化できる。
スズキ『コンセプト-S2』は、エクステリアデザインについてはコンセプト-Sを踏襲している。ただオープンになるので、それなりにキャビンの変更はある。
スズキ『ランドブリーズ』コンセプトのスタイリングはスズキのクロスカントリー車のアイデンティティを強く意識している。
スズキ『モバイルテラス』は22インチ大型モニターがインパネ……22インチ!?、と驚くのはまだ早い、デザイナーの仲田公彦氏は「このモニターは車両中央部にまでオートで移動して行くんです」という。
スズキ『Sライド』は2輪の楽しさと4輪の実用性を併せ持つ、アルミフレームとキャノピーで構成されたタンデム2シーターだ。「ビッグスクーターに屋根を付けて4輪にしました」これで充分表現できるようなコンパクトで軽快なスタイリングだ。
カジュアルでスポーティ。『コンセプト-S2』は、スズキ独自の技術を生かしたコンパクト4シーターオープンである。2002年パリサロンで発表された『コンセプト-S』を発展させたオープンカーがこれだ。