2003年の軽自動車の車名別販売台数で、ダイハツの『ムーヴ』が18万7545台、前年比25.7%増となり、トップとなったことが明らかになった。ムーヴがトップとなったのは初めて。ダイハツ車がトップとなったのは8年ぶり。
年末控えで模様眺め気分が強く、全体相場は4日ぶりに小反落。自動車株は全面安となった。
スズキは、『スイフト』に内装を充実させた特別仕様車「Lリミテッド」を設定して12日から発売した。
スズキは、『ワゴンRソリオ』にスポーティな内外装を採用したお買い得な特別仕様車「Sリミテッド」を設定して12日から発売した。
スズキは、シボレー『クルーズ』に特別仕様車「Sリミテッド」を設定して12日から発売した。
スズキは10日、シボレー『アストロ』のステアリング部に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2002年9月〜今年4月に輸入した114台が対象。
スバル『R2』のフロントロアアームには“Lアーム”が採用されている。同じGMグループとなったスズキが『ワゴンR』を発売した際、シャシー設計担当者が「ワゴンRと、スバルの新軽自動車はロアアームが共通となる」と説明していたが、それが現実となった。
スズキは、250ccのオートバイ『ST250』と『ST250 E type』(タイプ)をそれぞれ12日、来年1月15日から発売する。ST250シリーズはストリート系スタンダードモデルが開発のキーワード。
スズキは1日、50ccスクーター『チョイノリ』に、男性向けの外観を採用した新タイプ『チョイノリSS』を追加し、12日から発売する、と発表した。メーカー希望小売価格は、チョイノリより1万円高い6万9800円。
全国軽自動車協会連合会が1日発表した11月の軽自動車新車販売速報は、前年同月にくらべ1.1%減の14万8033台となり、2カ月ぶりのマイナスになった。シェアトップのスズキが2カ月ぶり、第2位のダイハツ工業も11カ月ぶりのマイナスになった。
スズキの鈴木修会長は28日、東京・有明の東京ビッグサイトで日印協会設立100周年の記念行事として、同社のインド合弁であるマルチ社の設立から今日に至るまでの経緯を中心に講演した。
スズキは、2006年までにハンガリーの生産子会社マジャールスズキに約500億円投資して生産能力を引き上げることを明らかにした。
スズキが、デザイン権や商標権を侵害されたとして、中国の二輪車メーカーを相手取り訴訟を起こしたことが分かった。スズキによる中国コピー二輪車の提訴は、ヤマハ発動機やホンダに続くもの。
スズキ商品企画統括部デザイン部、吉村等部長:「スバル『R1e』。小さいクルマとして手応えのあるカタチだ。日常生活に充分で、さらにキビキビした走りを予想させる。若年層からハッピーリタイアメントまで、幅広く受け入れられるのではないか」
スズキ商品企画統括部デザイン部、吉村等部長:「どのような作品でもいいところや独自の点を認めるように、フレキシブルな見方を心掛けているので、悪いデザインのクルマはない」