スズキ鈴木副社長、インド市場「全需横ばいだが、103%をターゲットに」
スズキの鈴木俊宏副社長は5月9日に都内で開いた決算会見で、主力のインド市場について「全体需要としてはおそらく横ばい」との見通しを示した上で、自社の販売では「(前年比)103%をひとつのターゲットとして進めていく」と述べた。
スズキ、二輪車事業が6期ぶりに黒字化…欧州に投入した「V-Strom1000ABS」好調で
スズキは、2014年3月期連結決算の二輪車事業が6期ぶりに黒字化したと発表した。
スズキ鈴木会長、最高益更新「恵まれた利益。喜んでいられることではない」
スズキが5月9日に発表した2014年3月期連結決算は国内外での好調な販売を背景に本業もうけを示す営業利益が前期比30%増の1877億円となるなど、各段階の利益で過去最高を更新した。
スズキ通期決算…営業利益などが過去最高…円安やアジアの収益拡大
スズキは5月9日、2014年3月期(通期)の連結決算を発表した。
スズキ鈴木会長「14年度の軽市場は200万台はいける」
スズキの鈴木修会長兼社長は5月9日の決算発表会見で、2014年度の軽自動車市場について「期待を込めて200万台はいけるのではないかと思っている」との見通しを示した。
スズキ、今期営業利益は2期連続最高の1880億円
スズキは5月9日、2015年3月期の連結業績予想を発表した。営業利益は前期比0.1%増とほぼ横ばいながら1880億円と、前期に続いての最高益を見込んだ。
【スズキ ハスラーX 試乗】コンパクトカーらしい魅力と実用性がいい…島崎七生人
日本の軽。“コンパクトカー”の視点から捉えて、かなり秀逸なクルマも多い。登場直後から増産を促すほどの人気ぶりの『ハスラー』は、その代表格だ。
4月のスズキのインド新車販売、11.4%減…6か月連続で減少
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは5月1日、4月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、8万6196台。前年同月比は11.4%減と、6か月連続で前年実績を下回った。
軽自動車販売、スズキが6か月ぶりに首位奪回…4月ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、スズキが5万3077台(前年同月比11.7%増)を記録し、2013年10月以来、6か月ぶりのトップとなった。
マルチスズキの2013年度決算、純利益は16.3%増
インド乗用車市場で約40%のトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは4月25日、2013年度通期(2013年4月‐2014年3月)の決算を公表した。
