
【スズキ バレーノ 試乗】走りなら迷うことなく「XT」だが、経済性は「XG」か…会田肇
軽自動車で相次ぎヒット作を出し続けて来たスズキが、昨年辺りから小型車シフトを鮮明にしている。新型『ソリオ』のヒットに続いて『イグニス』を発売したと思ったら、今度は『バレーノ』をラインナップに加えた。しかもこのバレーノはインドで生産された“輸入車”である。

日野とスズキ、ダイハツ、熊本地震の被災地支援に義援金を寄付
日野自動車およびスズキ、ダイハツは4月19日、熊本地震の被災地支援として義援金を拠出すると発表した。

【スズキ バレーノ 試乗】ちょっとその存在に疑問を感じてしまうターボの「XT」…諸星陽一
インドで製造、日本に輸入されるということで大注目となったスズキの『バレーノ』。日本向けのモデルは1.2リットルの4気筒自然吸気+CVTの「XG」と、1.0リットルの3気筒ターボ+6ATの「XT」の2タイプとなる。

【スズキ バレーノ 試乗】総合的に選ぶなら自然吸気の「XG」…諸星陽一
『バレーノ』はスズキがインドのマルチ・スズキ・インディア社で製造し輸入するBセグメントモデル。搭載エンジンは「XG」が1.2リットルの4気筒自然吸気、「XT」が1.0リットルの3気筒ターボとなる。

インド新車販売、9%増の33万台…9か月連続増 3月
インド自動車工業会は4月8日、インド国内の3月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、33万6807台。前年同月比は9%増と、9か月連続で前年実績を上回った。

“世界戦略車”スズキ スイフト、累計販売500万台を達成…11年5か月
スズキは、小型乗用車『スイフト』が4月上旬時点で、世界累計販売500万台を達成したと発表した。世界戦略車として登場した、スイフトとしては2代目にあたるモデルの2004年11月の発売から、11年5か月での達成となった。
![【東京モーターサイクルショー16】スズキ GSX-R1000[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1038513.jpg)
【東京モーターサイクルショー16】スズキ GSX-R1000[詳細画像]
スズキは、東京モーターサイクルショー16で次期型『GSX-R1000』のコンセプトモデルを日本初公開した。

【リコール】スズキ パレット など31万5000台、ブレーキホースに亀裂のおそれ
スズキは4月7日、軽自動車『パレット』などのブレーキホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スズキのインド販売、10.6%増の143万台…過去最高 2015年度
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは4月1日、3月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、12万9345 台。前年同月比は15.9%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。

【東京モーターサイクルショー16】コンパニオン…スズキ
国内最大級のモーターサイクルのビックイベント『東京モーターサイクルショー』が、3月25~27日の3日間、東京ビックサイトにて開催された。