スズキは、チタン製プロペラやカーボン製エンジンカバーの採用で軽量化を図った船外機のコンセプトモデル『DF300+』を日本初公開している。
スズキの米国法人、アメリカンスズキモーターは3月1日、2月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1764台。前年同月比は27.3%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
市光工業は3月6日、スズキの大型スクーター『スカイウェイブ650LX』(海外名=『バーグマン』)向けのヘッドランプの量産を開始し、二輪車用ランプ市場に新規参入したと発表。
スズキは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、新型『SX4クロスオーバー』をワールドプレミアした。
2013FIMモトクロス世界選手権の第1戦が3月1~2日カタールで開幕。ロサイル・インターナショナルサーキットで、ロックスターエナジースズキのクレメン・デサールがRM-Z450ファクトリーマシンとともに総合優勝を遂げた。
スズキから発表された新型『スペーシア』のインパネ周りは、広々感を演出するためにボリューム感を減らすようにデザインされたという。
スズキから発表された『スペーシア』は、初代『ラパン』に引き続き、ツートンカラーがラインナップに加えられた。
日本自動車工業会が発表した1月の二輪車生産台数は、前年同月比19.6%減の4万9030台と、9カ月連続マイナスとなった。
スズキは、新型ロードスポーツバイク「GSR750 ABS」を3月21日から発売すると発表した。
スズキから発表された『スペーシア』のピラーは、先代『パレット』と比較し、より広さ感を演出するために立てられている。
6代目の『ワゴンR』。初代に感激して東京から浜松までワゴンRを運転していって、開発陣にインタビューしたのはもう約20年前。
スズキの鈴木修会長兼社長は2月26日に都内で開いた『スペーシア』発表会見で、2013年度の軽自動車販売について、今年度見通しより2万台(4%)多い58万台を目標とする方針を表明した。
スズキが2月26日に行った新型軽自動車『スペーシア』の発表会で、「トップを狙わなければダメ」と危機感を強めていたのが鈴木修会長兼社長だ。
スズキが発表した2013年1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比13.3%増の27万3584台となり、3か月ぶりに前年同月を上回った。
スズキは2月26日、新型軽自動車『スペーシア』を発表したが、その開発では女子会と高齢者が大活躍したそうだ。