
スズキ、インドからの輸出が3倍増で過去最高に 2021年
スズキのインド子会社のマルチ・スズキ(Maruti Suzuki)は1月3日、2021年のインドからの輸出台数が、過去最高の20万5450台だった、と発表した。前年実績のおよそ3倍と伸びている。
![軽バン&軽トラ…存在感の大きい小さな15車種[写真44点] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1707240.jpg)
軽バン&軽トラ…存在感の大きい小さな15車種[写真44点]
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』をフルモデルチェンジ、同時に『ハイゼットトラック』をマイナーチェンジし、12月20日に発売した。軽商用車の新車販売台数は2020年度に39万4861台、2020年3月末の保有台数は834万3443台で、商用車のうち58%が軽自動車だ。

【スズキ アルト 新型試乗】先代のイメージは「ワークス」が牽引していたが…中村孝仁
「そーですねぇ、今のところ設定する予定はないです」。何の設定かというと、新しいスズキ『アルト』の高性能モデル、『アルトワークス』の設定である。

ジムニー5ドアとポルシェ356…「軽自動車」記事ランキング 2021年下半期
今やニッポンの交通・運輸を支える立派な足となった軽自動車。記事ランキング1位は、スズキ『ジムニー』の5ドア仕様のスクープでした。人気のロングセラークロカンは3年前にフルモデルチェンジし、次は派生車に期待がかかります。
![【スズキ アルト 新型】丸みを帯びてより親しみやすく、居住性も大幅アップ[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1707001.jpg)
【スズキ アルト 新型】丸みを帯びてより親しみやすく、居住性も大幅アップ[詳細画像]
1979年の登場以来、「国民の足」として支持されてきたスズキの軽自動車『アルト』が9代目へと進化した。「気軽」「安心」「愛着」をコンセプトとした、世代を超えて親しみやすそうなデザインが特徴だ。

【スズキ アルト 新型試乗】軽自動車の範疇を超えて乗りこなせるコンパクト…島崎七生人
◆豊かさ、おおらかさを感じさせるスタイリング
◆インパネのデザインはややゴツッ!とした感じ
◆軽自動車の範疇を超えて乗りこなせそう

877台のKATANAによる「ビッグフラッグ」完成、次回ミーティングで掲出
スズキは12月27日、KATANAオーナーから投稿された877枚の写真による「KATANAビッグフラッグ」が完成したと発表した。

日系メーカー8社、世界販売台数の下方修正合計は280万台超…イードが調査レポート発表
イードは12月27日、日系自動車メーカーのサプライチェーン問題による減産状況などをまとめた調査レポート「日系自動車メーカー8社のサプライチェーンに関する動向調査」を発表した。

スズキ、12月の国内工場操業停止を追加…湖西工場(第一)2勤の3稼働日
スズキは12月の国内完成車工場の操業停止日程について、湖西工場(第一)の2勤、27日から29日までの3日間を追加すると発表した。

新型でも登場はあるのか?『アルトワークス』とその源流たち【懐かしのカーカタログ】
先頃9代目に進化したばかりだが、『アルト』といえばやはり「ワークス」の存在が忘れられない。果たして新型でも登場はあるのか? 今回は歴代モデルの足跡を振り返ってみたい。