
【インタビュー】燃料電池社会を引き寄せる2015年市販車のミッション…ホンダ守谷隆史上席研究員
燃料電池車開発でGMと提携したホンダ。開発のキーマンである本田技術研究所の守谷隆史・上席研究員に水素エネルギーの展望や市販モデルのビジョンについて聞いた。

GMと米陸軍、燃料電池技術の研究開発を拡大
米国の自動車最大手、GMは9月30日、米国の陸軍と間で、燃料電池技術の研究開発における協力関係を拡大すると発表した。

東北特殊鋼、東北大学と燃料電池用の快削高耐食性電磁ステンレス鋼を開発
東北特殊鋼と東北大学は、固体高分子形燃料電池(PEFC)を作動させるために重要な、純水の流れを制御する電磁弁鉄心用、快削高耐食性電磁ステンレス鋼を共同開発したと発表した。

【フランクフルトモーターショー13】トヨタ、次世代燃料電池車の技術プレゼンテーション…2015年市販へ
トヨタ自動車は8月30日、ドイツで9月10日に開幕するフランクフルトモーターショー13において、次世代燃料電池車の技術プレゼンテーションを行うと発表した。

EV購入意向は前年比2.9ポイントダウン…デロイト・トーマツ調べ
デロイト トーマツ コンサルティングは、日本の消費者における電気自動車(EV)を含む次世代車に関する意識調査を実施、その結果を発表した。

FCV販売台数予測、2025年に約180万台…DTC調べ
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、米国、欧州および日本における2025 年の燃料電池自動車(FCV)について、市場規模や普及台数等について予測した。

ホンダ福尾常務、GMとの燃料電池共同開発「強者連合」
ホンダの福尾幸一常務執行役員は7月16日、都内にある本社で報道陣と懇談し、ゼネラルモーターズ(GM)と次世代燃料電池システムを共同開発することについて「ちょっと言い過ぎかもしれないが、強者連合」との考えを示した。

米国での燃料電池分野の特許総合ランキング、トップはGM…パテントリザルト
パテントリザルトは、米国における燃料電池分野について、参入企業の競争力に関する調査を実施し、その結果を発表した。

【池原照雄の単眼複眼】燃料電池車提携‥‥“単独走行”は大きなリスクに
燃料電池車(FCV)をめぐり、この1週間にホットな動きが相次いだ。ホンダと米GM(ゼネラルモーターズ)は2日、基幹技術と水素貯蔵システムの共同開発で提携した。

【新聞ウォッチ】ホンダ、燃料電池車でGMと提携…国境を越える共同開発の試練
「次世代エコカーの本命」とか「究極のエコカー」と呼ばれて久しい燃料電池車。ただ膨大な開発費などで大きな壁にぶち当たっていたが、その本格実用化に向けて、ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)の両社がタッグを組むことで合意した。