
【スマートモビリティアジア13】本田技術研究所 守谷隆史氏「燃料電池車ならではの魅力を」
福岡で開催されたスマートモビリティアジア2013。燃料電池車のキーパーソンが集まった講演で、本田技術研究所の守谷隆史氏は「燃料電池車は単に走るだけでなく、走る以外の魅力を出せるのか、次の技術の中で考慮しなければならない」と強調した。

トヨタみらいじどうしゃフェスティバル、燃料電池自動車の体験試乗など…10月26日・27日
トヨタ自動車は、横浜市が実施する「横浜・低炭素交通プロモーション」に参加し、10月26日・27日の2日間にわたり、横浜みなとみらい地区において、「トヨタみらいじどうしゃフェスティバル」を開催する。

【スマートモビリティアジア13】日産FCEV開発推進室 坂幸真室長「EVとFCVの棲み分けで電動化の拡大を」
九州・福岡で開催した「スマートモビリティアジア2013」。日産自動車FCEV開発推進室の坂幸真室長が九州大学で講演し、車の将来ある2つの方向性として“知能化”と“電動化”を掲げた。

【スマートモビリティアジア13】燃料電池車、買いたくなるクルマに
燃料電池車を手がける3メーカーのキーマンが一堂に会したスマートモビリティアジア13。2015年、燃料電池車の市場投入を計画するトヨタとホンダ。日産は2017年の投入を予定する。

【スマートモビリティアジア13】エネルギーはいつでもどこでも入手可能になる…九州大学 佐々木一成教授
スマートモビリティアジア13では、燃料電池に着目した。国内でも有数の燃料電池研究施設を持つ九州大学伊都キャンパスにて行われた講演に、九州大学教授で次世代燃料電池産学連携研究センター長も務める佐々木一成氏が登壇した。

【スマートモビリティアジア13】水素エネルギーを学ぶ九大生、燃料電池車試乗「もっと知ってもらわないと」
10月12日、九州・福岡で開催のスマートモビリティアジア2013。トヨタ、ホンダ、日産の燃料電池車が一堂に会した試乗会が、九州大学工学部のある伊都キャンパスにて行なわれ、一般参加者に加え九州大学の学生などが参加した。

【スマートモビリティアジア13】乗って知る本命、燃料電池車…トヨタ・ホンダ・日産、九州大学にそろい踏み
スマートモビリティアジア13のメインイベントとも言えるのがトヨタ、ホンダ、日産の燃料電池車が一堂に会した試乗会だ。10月12日、九州大学伊都キャンパスにて行なわれた。

トヨタ、FCV試作車「乗り比べると全然違う」
トヨタ自動車は2015年に市販化を予定しているセダンタイプの燃料電池車(FCV)の試作車を報道陣に公開した。FCスタックや水素タンクを始め、乗り味、操縦安定性、加速性など外観や内装以外は最終形に近いとしている。

トヨタ、15年市販のFCVを試乗公開
トヨタ自動車は2015年の市販をめざして開発中の燃料電池車(FCV)を、東京で開いた先進技術取材会で試乗公開した。燃料電池スタックの出力等は明らかにしていないものの、水素タンクを含む基幹システムは市販予定車と同じスペックという。

モバイルITとモビリティの融合「スマートモビリティアジア」10月10日~13日 福岡
モバイルITがもたらす進化を体験できる複合型コンベンション「スマートモビリティアジア2013@福岡」が、10月10日から13日の3日間、ももちのSRPホール(福岡市早良区)などで開催される。