神戸製鋼、パッケージ型水素ステーションユニットを発売…従来比2割のコストダウン
神戸製鋼所は2月24日、大幅なコストダウンとコンパクト化を可能にした「パッケージ型水素ステーションユニット(HyAC mini)」を開発したと発表した。
ホンダ、FCVから公共施設へ電力供給する実証実験を開始
ホンダは、福岡県北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』から公共施設へ非常用電力を供給する実験を開始した。
国土交通省、FCVやNGVの試験方法を国際基準に整合…衝突被害軽減ブレーキの装備義務付け対象も拡大
国土交通省は、燃料電池自動車に関する基準を、世界統一技術規則と整合させるため、関係告示を改正すると発表した。
静岡ガス、「T-グリッドシステム」を採用…エネファームの余剰能力を融通
静岡ガスは、東レ建設と共同でマンション内電力融通システム「T-グリッドシステム」の採用を発表した。エネファームの余剰能力を融通しあうことができる。
【福岡モーターショー14】マリンメッセ会場でFCV試乗会セミナーを開催
福岡市博多区で本日より開催されている福岡モーターショーでは、会場に燃料電池自動車・燃料電池バス体験試乗会コーナーを設け、「福岡水素戦略」を訴えている。
【CES14】トヨタが自動運転ではなく“燃料電池車推し”で臨んだ理由
2013年レクサス『LS』を使った自動運転についてのアピールを行ったトヨタだったが、今年は一転、登場したのは昨年東京モーターショーに出展した燃料電池車『FCVコンセプト』。その耐久テスト北米各地で行っていることと、発売を2015年に行うとの発表を行う場となった。
【CES 14】トヨタ FCVコンセプト、北米デビュー…耐寒/耐熱テストに取り組む
トヨタ自動車は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、トヨタ『FCVコンセプト』を北米初公開。耐寒/耐熱テストの様子を公表している。
【まとめ】プレイバック 東京モーターショー13 トヨタ編
会場をビッグサイトに移して2回目となる東京モータショーは、国産車メーカーの奮起が目立つ結果となった。
【CES 14】トヨタ FCVコンセプト、北米初公開へ…現地公道テストも計画
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月18日、米国ラスベガスで2014年1月に開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、トヨタ『FCVコンセプト』を北米初公開すると発表した。
【ジュネーブモーターショー14】ヒュンダイ、イントラード を予告…次世代燃料電池コンセプトカー
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は12月10日、スイスで2014年3月に開催されるジュネーブモーターショー14において、コンセプトカーの『イントラード』(INTRADO)を初公開すると発表した。
