
【ロサンゼルスモーターショー13】ホンダ、FCEV コンセプト を予告…2015年市販へ
ホンダは11月11日、米国で11月19日に開幕するロサンゼルスモーターショー13において、『FCEVコンセプト』を初公開すると発表した。

【東京モーターショー13】トヨタ、FCVのデザインはほぼ15年の市販車に
トヨタ自動車は11月5日、東京モーターショー2013の出品内容を発表した。11年の前回ショーに続いて「FUN TO DRIVE, AGAIN.」を訴求し、燃料電池車「FCV CONCEPT」など4台を世界初公開(ワールドプレミア)する。

【東京モーターショー13】ダイハツ、コペンコンセプトや軽規格FCVを初公開…”巨大な軽”も
ダイハツは、11月23日から12月1日まで東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」の出展概要を発表した。

大阪ガス、水素ステーション向け水素発生装置 HYSERVE-300 を発売
大阪ガスは燃料電池車(FCV)用の水素ステーション向けに水素発生装置HYSERVE-300を発売すると10月29日に発表した。

高効率モーター用磁性材料技術研究組合、設立から1年
自動車の電動化でモーターの性能が自動車の性能に直結する時代が近づいている。モーターの高性能化を目指して高効率モーター用磁性材料技術研究組合が、トヨタ、デンソーなどによって設立された。

2100年に自動車を動かすのはどのエネルギーか…ロイヤル・ダッチ・シェルが描く持続可能社会のシナリオ
10月28日、2013年春にロイヤル・ダッチ・シェルグループが発表したグローバルシナリオ『New Lens Scenarios』をもとに、未来のエネルギー趨勢と温暖化を議題としたシンポジウムが東京大学本郷キャンパスにて開催された。

豊田通商など、FCV向け商業用初の水素ステーション事業に参入
豊田通商は10月28日、日本エア・リキードとともに新会社「豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社」を設立し、日本で初めて商業用の燃料電池自動車(FCV)向け水素ステーションを設置すると発表した。

GMの燃料電池車、実証実験で累計16万kmを走行
米国の自動車最大手、GMは10月22日、シボレー『エクイノックス』をベースにした研究開発用の燃料電池車が、実証実験で累計10万マイル(約16万km)を走行したと発表した。

【ITS世界会議13】モーターの加速が勾配を制する…FCバス
「ITS GREEN SAFETY SHOWCASE」ではいくつかの車両に試乗したが、ITSスポットサービスの取材に使われた車両は、燃料電池ハイブリッドバス「FCHV-BUS」だった。

【スマートモビリティアジア13】トヨタ自動車 田中義和氏「水素ステーションの整備がポイント」
福岡で開催されたスマートモビリティアジア2013。燃料電池車のキーパーソンが集まった講演で、トヨタ自動車の製品企画本部 田中義和氏は、燃料電池車の普及に向けて「水素ステーションをどういうふうに整備していくかが一番のポイント」と強調し、3つの課題を指摘した。