
【スマートモビリティアジア13】エネルギーはいつでもどこでも入手可能になる…九州大学 佐々木一成教授
スマートモビリティアジア13では、燃料電池に着目した。国内でも有数の燃料電池研究施設を持つ九州大学伊都キャンパスにて行われた講演に、九州大学教授で次世代燃料電池産学連携研究センター長も務める佐々木一成氏が登壇した。

【スマートモビリティアジア13】水素エネルギーを学ぶ九大生、燃料電池車試乗「もっと知ってもらわないと」
10月12日、九州・福岡で開催のスマートモビリティアジア2013。トヨタ、ホンダ、日産の燃料電池車が一堂に会した試乗会が、九州大学工学部のある伊都キャンパスにて行なわれ、一般参加者に加え九州大学の学生などが参加した。

【スマートモビリティアジア13】乗って知る本命、燃料電池車…トヨタ・ホンダ・日産、九州大学にそろい踏み
スマートモビリティアジア13のメインイベントとも言えるのがトヨタ、ホンダ、日産の燃料電池車が一堂に会した試乗会だ。10月12日、九州大学伊都キャンパスにて行なわれた。

トヨタ、FCV試作車「乗り比べると全然違う」
トヨタ自動車は2015年に市販化を予定しているセダンタイプの燃料電池車(FCV)の試作車を報道陣に公開した。FCスタックや水素タンクを始め、乗り味、操縦安定性、加速性など外観や内装以外は最終形に近いとしている。

トヨタ、15年市販のFCVを試乗公開
トヨタ自動車は2015年の市販をめざして開発中の燃料電池車(FCV)を、東京で開いた先進技術取材会で試乗公開した。燃料電池スタックの出力等は明らかにしていないものの、水素タンクを含む基幹システムは市販予定車と同じスペックという。

モバイルITとモビリティの融合「スマートモビリティアジア」10月10日~13日 福岡
モバイルITがもたらす進化を体験できる複合型コンベンション「スマートモビリティアジア2013@福岡」が、10月10日から13日の3日間、ももちのSRPホール(福岡市早良区)などで開催される。

【インタビュー】燃料電池社会を引き寄せる2015年市販車のミッション…ホンダ守谷隆史上席研究員
燃料電池車開発でGMと提携したホンダ。開発のキーマンである本田技術研究所の守谷隆史・上席研究員に水素エネルギーの展望や市販モデルのビジョンについて聞いた。

GMと米陸軍、燃料電池技術の研究開発を拡大
米国の自動車最大手、GMは9月30日、米国の陸軍と間で、燃料電池技術の研究開発における協力関係を拡大すると発表した。

東北特殊鋼、東北大学と燃料電池用の快削高耐食性電磁ステンレス鋼を開発
東北特殊鋼と東北大学は、固体高分子形燃料電池(PEFC)を作動させるために重要な、純水の流れを制御する電磁弁鉄心用、快削高耐食性電磁ステンレス鋼を共同開発したと発表した。

【フランクフルトモーターショー13】トヨタ、次世代燃料電池車の技術プレゼンテーション…2015年市販へ
トヨタ自動車は8月30日、ドイツで9月10日に開幕するフランクフルトモーターショー13において、次世代燃料電池車の技術プレゼンテーションを行うと発表した。