
FCVの販売は2030年まで年間200万以上…ナビガントリサーチ予測
米国の市場調査会社ナビガントリサーチは、出版レポート「世界の燃料電池車市場の分析と予測- Fuel Cell Vehicles」において、燃料電池車(FCV)の年間販売数は、2030年には年間200万台を上回るとの予測結果を発表した。

ヒュンダイ初の量産燃料電池車、欧州で納車…デンマーク
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は6月3日、同社初の量産燃料電池車を欧州で納車したと発表した。

JX日鉱日石、中京圏初のガソリンスタンド一体型水素ステーションをオープン
JX日鉱日石エネルギーは5月27日、中京圏初となる、ガソリンスタンド一体型水素ステーション「神の倉水素ステーション」を名古屋市にオープンした。

「第20回燃料電池シンポジウム」5月28日・29日…燃料電池組立・発電体験コーナーの参加者募集
燃料電池開発情報センターは、「第20回燃料電池シンポジウム」を5月28日・29日の両日、タワーホール船橋(東京都江戸川区)で開催する。

日本初のスタンド一体型水素ステーション開所、水素チャージの費用は
4月19日にオープンした、日本初のガソリンスタンド併設型水素ステーション。車両への水素の充填は資格を保有する専門のスタッフがおこない、1回の充填時間は約3分。現在のところ、実験的段階ということもあり燃料(水素)代は無料となっている。

FCVはインフラ先行で展開…規制緩和が急務
神奈川県海老名市に4月19日にオープンした水素ステーションの大きな特徴は、日本初となるガソリンスタンド一体型であることと、商業化も見込んだ実験施設であることだ

日本初のガソリンスタンド一体型水素ステーション、FCVの普及を視野に
4月19日、JX日鉱日石エネルギーが神奈川県海老名市にオープンした、ガソリンスタンド一体型の水素ステーション。この施設の特徴はふたつある。

JX、ガソリンスタンド一体型水素ステーションを神奈川県にオープン
JX日鉱日石エネルギーは、日本初となるガソリンスタンド一体型水素ステーション「海老名中央水素ステーション」を、「ENEOSサービスステーション Dr.Drive海老名中央店」内にオープンする。

NEDO 日本初のスタンド一体型水素ステーションが開所 FCV普及へ実証
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4月19日、燃料電池車(FCV)の本格普及に向け、日本で初めてガソリンスタンドと一体型の水素ステーションが開所したと発表した。

ホンダ、FCVから家庭へ電力を供給する実証実験に FCXクラリティ を提供
ホンダは、北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』から家庭へ電力を供給する実験を開始すると発表した。