【スマートエネルギーWeek 2013】ホンダ、FCXクラリティ を出展
ホンダは、2月27日から3月1日に東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO 2013 ~第9回[国際]水素・燃料電池展~」に燃料電池電気自動車(FCV)『FCXクラリティ』を出展する。
ヒュンダイ、燃料電池車の量産を開始
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月26日、韓国のウルサン工場において、『ix35フューエルセル』の生産を開始した。同社によると、通常の生産ラインで燃料電池車の量産に乗り出した自動車メーカーは、ヒュンダイが世界で初めてだという。
燃料電池電解質分野の特許総合力ランキング、トップはサムソン…パテントリザルト
パテントリザルトは、2013年1月から欧米にて本格運用が始まった「共同特許分類(CPC)」を用い、米国における燃料電池の電解質分野について、参入企業の競争力に関する調査をまとめた。
【池原照雄の単眼複眼】燃料電池車が鈍行EVを追い抜く日
燃料電池車(FCV)の開発をめぐるグローバル提携が相次いで動き出した。FCVは2015年にトヨタ自動車などが現行のリース方式から売り切り販売に転換し、量産化へ踏み出すが、世界の大手各社による提携で、2020年前後の本格普及に向けた動きにも弾みがつく。
豊田自動織機、新開発の燃料電池フォークリフトによる実証実験を北九州で開始
豊田自動織機は、経済産業省と北九州市が進める「北九州スマートコミュニティ創造事業」の一環として、2012年12月から、新開発の燃料電池フォークリフトによる実証実験を開始した。
日産志賀COO、FCEV共同開発「CHAdeMO対コンボが起きない安心感ある」
日産自動車の志賀俊之COOは、ダイムラーおよびフォード・モーターと燃料電池車(FCEV)を共同開発することで合意したことについて「結果的に日米欧が組んだので、『CHAdeMO vs コンボ』みたいなことが起こらなくて良いなという安心感はある」との考えを示した。
日産志賀COO、FCVは経済的に成り立つ価格目指す
日産の志賀俊之COOは、独ダイムラーおよび米フォードとの燃料電池車(FCV)提携について「もともとダイムラーとフォードは燃料電池技術を共同開発していた。日米欧の企業がパートナーとなることでインフラ整備なども加速できる」と、提携の成果に期待を示した。
【デトロイトモーターショー13】トヨタ FCV-R…次世代燃料電池車コンセプト[詳細画像]
トヨタ自動車は、デトロイトモーターショー13で次世代燃料電池車のコンセプトモデル『FCV-R』を出展した。
燃料電池車投入と同時に水素ステーション100か所...経産省要求
経済産業省は2013年度予算の差し替え概算要求で、水素ステーション設備関連事業に71億円を盛り込んだ。
【エコプロダクツ12】トヨタ、3種の次世代エネルギー車を紹介
12月13日、東京ビッグサイトでスタートしたエコプロダクツ12において、トヨタ自動車はプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)という3種類の次世代エネルギー車をメインにした展示を行った。
