
東京ガスなど、エネファームの停電対応システムを開発
東京ガスと正興電機製作所は2日、家庭用燃料電池『エネファーム』の運転を停電時にも継続することができる「停電対応システム」を共同開発したと発表した。東京ガスが、停電対応システムを2012年2月から販売する。

トヨタ、さいたま市でのFCVプロジェクト始動は2013年度から
2011年10月27日、さいたま市市役所内でトヨタ自動車副社長の内山田竹志氏とさいたま市長の清水勇人氏は「E-KIZUNA Project」(イーキズナ・プロジェクト)の協定書を交わした。

トヨタ内山田副社長、さいたま市との連携「FCEVとEVを比較できる良い場所」
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は27日、さいたま市で会見し、燃料電池車の普及で全国の地方自治体では初めて同市と協定を交わしたことについて「燃料電池車と電気自動車を同じ土俵で比較できる良い場所」との考えを示した。

【日産グリーンプログラム16】ゼロエミッション車150万台を達成…EV4車種導入
日産自動車は、同社の2016年度までの6カ年中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2016(NGP2016)」で、ゼロエミッション車で業界トップを目指すことを掲げた。

【井元康一郎のビフォーアフター】燃料電池車にネクストステージはあるか
プラグインハイブリッド(PHEV)、電気自動車(EV)、航続距離延長型電気自動車(E-REV)など、次世代エコカーの開発や技術革新が注目を集める一方で、水素を使って走る燃料電池車(FCEV)をめぐる戦いもまた静かにヒートアップしている。

日産、燃料電池車を販売へ…2015年以降
日産自動車は、燃料電池車(FCV)に搭載する燃料電池スタックの性能を高め、これまでリース販売してきたFCVを2015年以降には売り切りのかたちで販売する計画を明らかにした。

日産、新燃料電池スタックを開発…出力2.5倍、コスト6分の1
日産自動車は13日、2005年に実用化したモデルより出力密度を2.5倍に引き上げるなど性能やコストを大幅に改善した燃料電池スタックを開発したと発表した。

【フランクフルトモーターショー11】メルセデスベンツ F125 詳細画像…自動車125周年
フランクフルトモーターショー11に、メルセデスベンツはコンセプトカー『F125』を初公開した。F125は、メルセデスベンツが自動車を発明してから、125周年に当たるのを記念して製作されたコンセプトカー。

【フランクフルトモーターショー11】メルセデス Bクラス 新型、早くもEVコンセプト
ダイムラーは13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、『コンセプトBクラスE-CELLプラス』を初公開した。

【フランクフルトモーターショー11】メルセデスベンツ F125…これが未来のSクラス
ダイムラーは13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、メルセデスベンツのコンセプトカー、『F125』を初公開した。