トヨタ、次世代燃料電池車を2015年に市販

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トヨタ FCV-R(東京モーターショー11)
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究極の環境対応車として、各自動車メーカーが研究開発を続けている燃料電池車(FC)。トヨタ自動車の次世代燃料電池車が、近い将来、市販される見通しとなった。

これは8月8日、米国ミシガン州で開催された自動車関連のセミナーにおいて、トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売のジム・レンツ社長兼CEOが明らかにしたもの。レンツ社長は「2015年に、燃料電池車を市場に投入する」と宣言したのだ。

ただしレンツ社長は、この燃料電池車の詳細については明かしていない。唯一、公表したのが、「セダン」ということ。現行のトヨタの燃料電池車は、SUVの旧『クルーガー』がベース。しかし、次世代燃料電池車は、ホンダの『FCXクラリティ』のようなセダンボディに生まれ変わることになる。

トヨタ自動車は2011年秋、東京モーターショー11に燃料電池車のコンセプトカー、『FCV-R』を出品。4ドアセダンの燃料電池車を提案したコンセプトカーだった。レンツ社長の発言から推測すると、このFCV-Rの市販バージョンが、2015年に登場するトヨタの次世代燃料電池車となりそうだ。
《森脇稔》

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