JX、世界石油会議でEVやFCVに対応するマルチステーションを紹介
JX日鉱日石エネルギーは、12月4日から8日まで、カタール国・ドーハで開催される「第20回世界石油会議・ドーハ大会」に参加し、展示ブースを出展する。
【東京モーターショー11】スズキ バーグマン フューエルセルスクーター 詳細画像
2009年の東京モーターショーに出展した燃料電池スクーター『バーグマン・フューエルセル・スクーター』が、進化して再出展。700気圧の高圧水素タンクを搭載し、350kmの航続距離を実現している。
【東京モーターショー11】スズキ、EVバイクが密かに熱い!!
スズキブースの主役はメインステージに常設展示される3台のコンセプトカーだが、見どころはそればかりではない。
【東京モーターショー11】メルセデスベンツ F125! 詳細画像
『F125!』は15年先を見据えた、メルセデスベンツの燃料電池車コンセプトだ。「航続走行距離は1000kmで、リチウム硫黄電池で50km、燃料電池で950km走行することができる」という。また水素はボディ一体型水素吸蔵合金装置に充填されるのも特徴。
【東京モーターショー11】ダイハツ FC商CASE 詳細画像
ダイハツ工業は、第42回東京モーターショーにゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した『FC商CASE』を世界初公開した。
独ダイムラー、燃料電池車を全世界へ導入…2015-20年に
独ダイムラーで先進技術などを担当するバイスプレジデントのバーラト・バラスブラマニアン氏は28日都内で会見し、「2015年から2020年までの間に燃料電池車を全世界に導入することを計画している」ことを明らかにした。
【東京モーターショー11】メルセデスベンツ F125!…15年先を見すえた燃料電池車
メルセデス・ベンツ日本は28日、第42回東京モーターショーに参考出品するラグジュアリーカークラスの燃料電池車『F125!』を都内で報道陣に先行公開した。
豊田自動織機、燃料電池フォークリフトを開発・実証実験
豊田自動織機は、経済産業省と北九州市が進める「北九州スマートコミュニティ創造事業」にトヨタ自動車、豊田合成とともに参画し、2012年度から燃料電池フォークリフトの実証実験を実施すると発表した。
FCEVでトマト栽培…ステーションで発生するCO2を利用
東京ガスは、同社が運営している燃料電池自動車(FCEV)向けの「羽田水素ステーション」(東京都大田区)で回収したCO2を、千葉大学が運営する「農林水産省植物工場千葉大学拠点」(千葉県柏市)に12月から供給する。
PEFCシステム市場、25年には1兆円超…富士経済予測
富士経済は17日、燃料電池システムと主要スタック部品市場について調査を実施し、その結果を報告書「2011年版 燃料電池関連技術・市場の将来展望(下巻)」にまとめたと発表した。
