[トヨタグローバルビジョン]2015年まで環境車と新興国にフォーカス
トヨタ自動車は、グローバルビジョンで2015年までのグローバルでの商品戦略を発表した。
【FC EXPO11】燃料電池のミニカー、全世界で10万台販売
ホライゾンフュエルセルジャパンは東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2011」(国際水素・燃料電池展)にユニークなミニカーを出展した。『Hレーサー』がそれで、燃料電池で動くものだ。
【FC EXPO11】モバイル機器充電用の小型燃料電池、4月発売
東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2011」(国際水素・燃料電池展)には、さまざまな燃料電池関連の商品が展示された。なかでも画期的だったのが、モバイル機器充電用の小型燃料電池「AF-M3000」だ。
【FC EXPO11】岩谷産業の水素自転車に来場者注目
カセットコンロなどを販売する岩谷産業は、東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2011」(国際水素・燃料電池展)に水素自転車『hydrogen Bicycle』を出展した。
燃料電池車教室、FCXクラリティ 試乗も 4月17日
ホンダは、小学生とその保護者を対象にした「Hondaの燃料電池電気自動車教室」を4月17日に港区南青山のHondaウエルカムプラザ青山にて開催する。
富士通の水素ステーション管理システム、HySUTが運用開始
富士通は、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)と共同で、水素ステーションの水素の在庫状況や充填情報、稼働情報、燃料電池車両走行情報などの実証データをトータルに管理する「水素ステーション集中管理システム」を構築した。
出光興産、成田水素ステーションを運用開始
出光興産は、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)が実施する「水素ハイウェイプロジェクト」の一環として、成田国際空港内に建設した「成田水素ステーション」を2月26日から運用開始する。
[ナノテク11]ドイツからユニークな“燃料電池バイク”登場
16日に開幕した「ナノテク2011(国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)」には、海外からも多くの企業・団体が出展した。その数は190。なかでも力が入っていたのがドイツ。パビリオン形式で45社がブースを構えた。
ワールドグリーンカーは、リーフ と ボルト の一騎打ちか
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、「2011ワールドグリーンカーアワード」の最終選考6台のリストを公表した。
メルセデスベンツ、燃料電池車で世界一周へ
ダイムラーは29日、メルセデスベンツ『Bクラス』をベースにした燃料電池車、『BクラスF-CELL』で、世界一周ツアーを行うと発表した。
