
【東京モーターショー09ライブラリー】スズキ SX4-FCV
参考出品車の『SX4-FCV』は、燃料電池と高圧水素タンクを搭載した燃料電池自動車。燃料電池はGM製で、高圧水素タンクはスズキが開発した。最大航続距離は250kmだと言う。

【東京モーターショー09ライブラリー】スズキ バーグマン フューエルセル スクーター
スズキ『BURGMAN FUEL CELL SCOOTER(バーグマン・フューエルセル・スクーター)』は燃料電池ビックスクーター。2007年の東京モーターショーで展示したコンセプトモデル『クロスケージ』の技術をスクーターに採用し、現実的な燃料電池二輪車を提案する。

【フランクフルトモーターショー09】EV普及がFCV開発を加速させるか…メルセデスベンツ
フランクフルトモーターショーは、これまでの報道を見るように文字通り「エコカーショー」とも呼べる内容だった。なかでも、ひときわエコカー展示に力を入れていたのはメルセデスベンツだ。

【東京モーターショー09】ダイハツの目玉、新エンジンと次世代燃料電池
ダイハツブースにおける技術展示の目玉は、低燃費設計を強化した改良型エンジン2基と、プラチナを使用しないアルカリ雰囲気で駆動するタイプの燃料電池だ。

【東京モーターショー09】スズキは アルト 新型と スイフト PHVと SX-4 FCV
スズキのブースで今回世界初出品となるのは、『ALTO CONCEPT(アルト・コンセプト)』と『スイフト・プラグイン・ハイブリッド』の2車種で、参考出品車は『SX4-FCV』だ。

ホンダ FCXクラリティ、燃料電池技術でグローブ賞を受賞
ホンダは25日、「グローブ燃料電池シンポジウム」(Grove Fuel Cell Symposium)において、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』の功績が認められ、グローブ賞を受賞したと発表した。

家庭用燃料電池は2015年に7.8万台…矢野経済研究所
矢野経済研究所は、家庭用エネルギー機器市場の調査を実施し、その結果をめとまた。今年から本格的な販売が始まった家庭用燃料電池「エネファーム」の市場規模(メーカー出荷ベース)は、2015年度には7万8000台に増加すると予測した。

トヨタ、ダイムラー、GMなど、燃料電池車の市場導入へ…共同声明を発表
ダイムラー、フォード・モーター、ゼネラル・モーターズ(GM)、ホンダ、ヒュンダイモーター、起亜自動車、ルノー・日産アライアンス、トヨタ自動車は、燃料電池車の開発・市場導入に関する基本合意書に署名したとの共同声明を発表した。

次世代の鋼製車体---ワールドオートスチール、EVやFC向けに研究
ワールド・スチール・アソシエーション(旧IISI)の自動車分科会であるワールドオートスチール(WAS)は、2008年に、次世代鋼製車体プログラム「FSV」を立上げ、このほどフェーズ1を完了し、その研究成果とこれに続くフェーズ2の計画内容を発表した。

次世代自動車 導入加速モデル地域に広島市
国土交通省は2日、「次世代自動車導入加速モデル事業」の全国初の実施地域として広島市を指定したと発表した。