
日産とコカコーラZEROがタイアップ…FCVをリース販売
北米日産は24日、『エクストレイルFCV』を米国で初めてリース販売すると発表した。排気ガスをまったく出さないゼロエミッション車という点を利用して、コカ・コーラ社が「コカ・コーラZERO」のPRに活用する。

新日石とENEOSセルテックのエネファームにエコプロダクツ大賞
新日本石油、ENEOSセルテックは、2009年度から製造・販売を開始した家庭用燃料電池「エネファーム」が「第6回 エコプロダクツ大賞」で「エコプロダクツ部門・エコプロダクツ大賞」の環境大臣賞を受賞したと発表した。

灯油型燃料電池の開発に成功 ジャパンエナジーなど
ジャパンエナジー、住友精密工業、日本ガイシは、市販灯油を原燃料とする業務用の3kW級固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムを共同開発し、3kW(DC発電端)の発電に成功した。

京都環境フェスティバル、メルセデスベンツ日本がエコカー提供
メルセデスベンツ日本は、11月21日と22日に京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で開催される環境イベント「京都環境フェスティバル2009」に、スマート『フォーツーmhd』や、燃料電池車『F-CELL』といった次世代エコカーの試乗車両や展示車両を提供すると発表した。

小学校の体験授業、メルセデスベンツ日本が燃料電池車など提供
メルセデスベンツ日本は18日、大阪府豊中市の豊中市立熊野田小学校で20日に開催される「交通環境学習クルマ大集合」に、水素を燃料とした燃料電池車『F-Cell』やクリーンディーゼルエンジンを搭載モデルを提供すると発表した。

【エコプロダクツ09】新日石が家庭用燃料電池などを出展
新日本石油は、12月10日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2009」に展示ブースへの出展と同時開催シンポジウムに協賛する。

【メルセデス・ベンツ BlueEFFICIENCY テクノロジー】全方位の次世代パワートレーン開発、パーツ単位での取り組み
BlueEFFICIENCYテクノロジーは、パワートレーンの範疇に限定されるものではなく、あらゆる部品の改良に及ぶ。また、生産から廃棄まで、自動車の全ライフサイクルを貫徹する、いわば“Well to Wheel”での環境負荷低減を考慮しているところにも際だった特徴がある。

【東京モーターショー09】ダイハツの新燃料電池に期待大
ダイハツも96年から燃料電池車の開発を続けている。今回の東京モーターショーでは、高圧水素ガスに代わる燃料として、ハイドラジン・ハイドレート(水加ヒドラジン)を使った燃料電池車のシャーシモデルを展示した。

【東京モーターショー09ライブラリー】ホンダ FCXクラリティ
第41回東京モーターショーでホンダは、燃料電池車『FCXクラリティ』の新色モデルを発表した。これまで日米で導入されたクラリティの「スターガーネットメタリック」とは全く異なったイメージのパールホワイトカラーを採用している。

【東京モーターショー09】ホンダ×でんじろう…燃料電池って何?
サイエンスプロデューサーの米村傳治郎(よねむらでんじろう)氏は、ホンダが展開するハイブリッド車・燃料電池車・電気自動車などのエコ・カーに共通する要素である「電気」をテーマにした実験・パフォーマンスを展開。