GMジャパン、燃料電池車を愛知県で展示 1月15日から

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ハイドロジェン3(資料画像)
  • ハイドロジェン3(資料画像)

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、究極の環境自動車である燃料電池自動車を啓発する一環として、燃料電池自動車『ハイドロジェン3』を1月15日から2013年3月31日までの期間限定で、愛知県に貸し出し、「あいち臨空新エネルギー実証研究エリア」に展示すると発表した。

先進国の自動車メーカーは、2015年に向けて、燃料電池自動車の実用化を目指しており、米国や欧州、アジアなど各国で現在実証実験を進めている。GMジャパンでは、燃料電池自動車の普及には、喚起・啓発活動が重要と判断、今回のプロジェクトに結び付いた。

GMの燃料電池自動車ハイドロジェン3は2013年3月31日まで、愛知県にあるあいち臨空新エネルギー実証研究エリア 新エネ体験館に展示される。展示スペースには、燃料電池自動車の説明用パネルも併設し、来場者に燃料電池自動車への理解と関心の高めてもらう。

《レスポンス編集部》

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