【メルセデス・ベンツ BlueEFFICIENCY テクノロジー】全方位の次世代パワートレーン開発、パーツ単位での取り組み
BlueEFFICIENCYテクノロジーは、パワートレーンの範疇に限定されるものではなく、あらゆる部品の改良に及ぶ。また、生産から廃棄まで、自動車の全ライフサイクルを貫徹する、いわば“Well to Wheel”での環境負荷低減を考慮しているところにも際だった特徴がある。
【東京モーターショー09】ダイハツの新燃料電池に期待大
ダイハツも96年から燃料電池車の開発を続けている。今回の東京モーターショーでは、高圧水素ガスに代わる燃料として、ハイドラジン・ハイドレート(水加ヒドラジン)を使った燃料電池車のシャーシモデルを展示した。
【東京モーターショー09ライブラリー】ホンダ FCXクラリティ
第41回東京モーターショーでホンダは、燃料電池車『FCXクラリティ』の新色モデルを発表した。これまで日米で導入されたクラリティの「スターガーネットメタリック」とは全く異なったイメージのパールホワイトカラーを採用している。
【東京モーターショー09】ホンダ×でんじろう…燃料電池って何?
サイエンスプロデューサーの米村傳治郎(よねむらでんじろう)氏は、ホンダが展開するハイブリッド車・燃料電池車・電気自動車などのエコ・カーに共通する要素である「電気」をテーマにした実験・パフォーマンスを展開。
【東京モーターショー09】ホンダ、電気に開発リソースを大きく割く
今年の東京モーターショーのホンダブースは、クルマとバイクの混合展示となっている。プレスデー初日の21日12時50分から行われたプレスブリーフィングも、二輪、四輪同時に行われた。
【東京モーターショー09】ホンダ FCXクラリティ、幕張&青山スペシャル
昨2008年から日米でリースを開始した燃料電池車『FCXクラリティ』。日米あわせて20台のFCXクラリティが存在するが、そのすべては「スターガーネット・メタリック」のボディカラーに統一されている。
【東京モーターショー09】スズキ、燃料電池スクーターのバーグマンを世界初出展
東京モーターショー、スズキ2輪車で世界初公開された『バーグマンFUEL CELLスクーター』。フレーム内には2輪車で初めて700気圧の高圧水素タンクを搭載し、空冷式燃料電池システムを使って走行する。
【東京モーターショー09ライブラリー】スズキ SX4-FCV
参考出品車の『SX4-FCV』は、燃料電池と高圧水素タンクを搭載した燃料電池自動車。燃料電池はGM製で、高圧水素タンクはスズキが開発した。最大航続距離は250kmだと言う。
【東京モーターショー09ライブラリー】スズキ バーグマン フューエルセル スクーター
スズキ『BURGMAN FUEL CELL SCOOTER(バーグマン・フューエルセル・スクーター)』は燃料電池ビックスクーター。2007年の東京モーターショーで展示したコンセプトモデル『クロスケージ』の技術をスクーターに採用し、現実的な燃料電池二輪車を提案する。
【フランクフルトモーターショー09】EV普及がFCV開発を加速させるか…メルセデスベンツ
フランクフルトモーターショーは、これまでの報道を見るように文字通り「エコカーショー」とも呼べる内容だった。なかでも、ひときわエコカー展示に力を入れていたのはメルセデスベンツだ。
