IHIとボーイング、再生型燃料電池システムを共同研究へ
IHIは、米ボーイング社と航空機電源用の再生型燃料電池システムに関する共同研究を行う契約を締結した。
次世代自動車キーマテリアル市場、2020年に11.5兆円…富士キメラ総研
富士キメラ総研は、2009年12月から今年1月にかけて、次世代自動車のキーマテリアル39品目を選定し世界市場の動向や課題を調査し、その結果を報告書「2010次世代自動車のキーマテリアル市場の将来展望」にまとめた。
燃料電池システム市場、20年に3000億円規模…富士経済
富士経済は2日、燃料電池システムと水素関連市場について調査を実施し、その結果を報告書「2010年版燃料電池関連技術・市場の将来展望(上巻)」にまとめたと発表した。
ホンダ、家庭用を視野に入れた水素ステーションの運用を開始
米国ホンダは27日、ロサンゼルスにあるホンダR&D敷地内で次世代型「ソーラー・ハイドロジェン・ステーション・プロトタイプ」を運用開始したことを発表した。
米国トヨタ、燃料電池車の実証実験を延長…2015年市販へ
米国トヨタ販売は11日、燃料電池車の『FCHV-adv』100台以上を使用した実証実験を向こう3年間、カリフォルニア州とニューヨーク州で行うと発表した。
ホンダ、燃料電池電気自動車教室を2010年も開催
ホンダは、子供向けの「ホンダの燃料電池電気自動車教室」を、2010年も引き続き年間10回開催する。
ホンダ FCX クラリティ、ホッケー冬季5輪カナダ代表に納車
米国ホンダは6日、燃料電池車の『FCXクラリティ』を、バンクーバーオリンピックのホッケーカナダチームのキャプテン、スコット・ニーダーマイヤー選手に納車した。
本気で選ぶ際、EVは購入対象になるのか
最近では耳にすることが多いEV。実際では現段階でどれだけでているのかを網羅したのがこの1冊。電気自動車(EV)を中心に近未来の内燃機関を紹介している。
トヨタとアイシン、SOFCコジェネレーションシステムをNEDO参画企業へ供給
トヨタ自動車とアイシン精機は、「システム供給者」として、家庭用固体酸化物形燃料電池(SOFC)コジェネレーションシステムを、2009年度の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「固体酸化物形燃料電池実証研究事
燃料電池車の水素ステーションで体験学習
新日本石油は12月15日、同社が運営する「JHFC横浜・旭水素ステーション」で神奈川県横浜市旭区の小学生を対象とした「次世代エネルギー体験学習」を開催した。
