ホンダ、燃料電池電気自動車教室を2010年も開催

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燃料電池電気自動車教室の様子
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ホンダは、子供向けの「ホンダの燃料電池電気自動車教室」を、2010年も引き続き年間10回開催する。

燃料電池電気自動車教室は、子どもたちに、地球温暖化とエネルギー問題の両方を解決する究極の技術である燃料電池電気自動車を通じて、環境問題や先進技術に関心を持ってもらうことを目的に2007年1月からスタートし、昨年末までに計31回開催、231組の親子が参加した。

教室では、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を開発した技術者が自ら監修した紙芝居風アニメーションを使って講義したり、模型を使用して燃料電池の仕組みを分かりやすく伝える実験、FCXクラリティの同乗試乗などを実施する。実際に見て、触って、体験することで、先進の技術を分かりやすく伝える。

2010年も東京・青山のホンダ・ウェルカムプラザで10回程度開催する。第1回目は1月17日に開催する。

《レスポンス編集部》

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