【ロサンゼルスモーターショー13】ホンダ FCEVコンセプト、長いボディに航続距離への自信[詳細画像]

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ホンダがロサンゼルスモーターショー13で公開した『FCEVコンセプト』。実車を前にすると車体の長さが際立つ。

最新のEVは、BMW『i3』をはじめ、車体の大型化が進んでいる。一度の充電で走行可能な距離に制限があるため、ユーザーは緊急事態を踏まえると、走行可能な距離の7割、8割を限界距離とみて利用することになる。

主に水素を使用する方向で技術開発が進む燃料電池車であるが、現状でも航続可能距離はEVを大きく上回り、500km前後のロングランが可能だ。

ホンダのFCEVコンセプトも、燃料電池スタックは、ホンダの現行燃料電池車、『FCXクラリティ』に対して、出力密度を60%以上向上し、燃料電池スタック自体のサイズは、33%コンパクト化した。その結果、最大航続可能距離は483km以上。水素の充填は、およそ3分で完了するという。

こうした技術面での現状から、将来的に長距離移動は燃料電池車、EVは短距離の移動に利用される方向で棲み分けが進むとみられ、FCEVコンセプトは将来を見据えたホンダのデザインスタディとなった。

《ショーカーライブラリー》

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