
【オートモーティブワールド12】交通網と安定した環境をアピール…山口県
ユニクロで知られるファーストリテイリングが本社を置く山口県だが、マツダの防府工場を始めとした自動車関連企業が多いことも山口県の特徴だ。

【オートモーティブワールド12】アルミ板も工夫次第で剛性は高まる…深井製作所
金属の中でも柔らかいアルミニウム。その薄板は人間の力でも簡単に曲げることができる。ところが、ある工夫を施すと、剛性が高まり、曲がりにくくなるというのだ。

【オートモーティブワールド12】プリウス のPHV改造キット…EVモードで100km走行可
ビートソニック(本社・愛知県日進市)は「オートモーティブワールド2012」に、4月発売予定の30系『プリウス』専用のプラグインハイブリッド(PHV)改造キット、

【オートモーティブワールド12】半導体メーカーが電動アシスト自転車を製作
「オートモーティブワールド2012」には電気自動車をはじめ、二輪車など数多くの乗り物が展示されている。その中で来場者の関心を呼んだ一つが、インフィニオンテクノロジーズジャパンが出品した「E-バイク」だ。

【オートモーティブワールド12】次世代の小型モーター・インバーターを出展 明電舎
三菱自動車のEV『i-MiEV』のモーター、パワー制御装置を開発したことで知られる重電メーカーの明電舎は、次世代のモーターとインバーターを出品した。

【オートモーティブワールド12】群馬生まれのマイクロEVトラック
オートモーティブワールドには、国や地方自治体単位での出展も多い。このうち群馬県のブースには6つの企業・団体が顔を揃え、「群馬マイクロEV協会」は会場奥の「電気自動車特別展示コーナー」に『TT1トラック』の実車を展示した。

【オートモーティブワールド12】AZAPAが3輪スポーツEVを展示
1月18日に開幕したオートモーティブワールド12において、名古屋市に本拠を置くAZAPAは、2005年の東京モーターショーに展示されて話題を集めたフィアロ『P67bエタニティ』をブースに据えた。

【オートモーティブワールド12】“サービス料”という名目…福西電機のEV充電器
昨年のオートモーティブワールドで、フェリカを使ったEV充電課金システムを「パ・チャ・ポ」の名称とともに展示した大阪市の福西電機は今年、現金とクレジットカード対応のパ・チャ・モをブースに据えた。

【オートモーティブワールド12】EV駆動系部品に参入示唆 安川電機
産業用ロボットやインバーター世界首位メーカーとして知られ、風力発電機用のジェネレーターなども手がける安川電機が、EV搭載を想定した新しいモーター、インバーターシステムを参考出品した。

【オートモーティブワールド12】島根県の企業が共同制作したコンバートEV出展
島根県内の企業などが参加する島根県次世代自動車等技術研究会は18日、東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド12に軽商用車をベースに独自制作したコンバートEV(電気自動車)を出展している。