
村田製作所がWi-Fi方式の乗員検知センサ開発を加速、置き去り防止や健康状態把握…オートモティブワールド2023
クルマが電動化されることにより、従来型の自動車産業の枠組みが変わり、消えていく企業もあれば新規に参入する企業もある。村田製作所はどちらかと言えば新規に自動車産業に参入してきた企業である。

CASE車両の仮想化セキュリティソリューションをパナソニックが実証実験…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023においてパナソニックオートモーティブが仮想化技術を自動車セキュリティに応用する実証実験の展示を行っていた。

自転車からバス・トラックまで対応する、通信機能とSDKが付いたドラレコ…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023においてJVCケンウッドのブースにドラレコが装着された自転車とバイクが展示してあった。二輪用のドラレコかと思ったが、説明を聞くと二輪車の展示はあくまで応用例であって製品の狙いはそこだけではないという。

よりリアルなテストが可能になるミリ波レーダーの情景エミュレーター…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023では、キーサイト・テクノロジーがADAS、自動運転用ミリ波レーダーに任意の状態のターゲットを検知させるエミュレーターを展示していた。

インドのタタ系企業が挑む、日本の自動運転市場の勝算…オートモーティブワールド2023
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは、インドのタタ・コンサルタンシー・サービシズ(66%)と三菱商事(34%)が出資するタタグループ系のシステム開発会社だ。

マグナ、疲労寿命予測などシミュレーション用ソフトウェアを紹介…オートモーティブワールド2023
マグナ・インターナショナル・ジャパンは、東京ビッグサイトで1月25日に開幕したオートモーティブワールド2023へ出展。今回は部品などの出展はせず、自社のシミュレーション用ソフトウェアの活用を訴求していた。

自動運転レベル4、構内用EVはロジスティクス4.0も牽引するか…オートモーティブワールド2023
開催中のオートモーティブワールド2023にて長瀬産業が、工場など構内での運搬用に、自動運転の牽引EV「Tracteasy」を展示している。

自動運転の高精度化と低コスト化を両立させる“コロンブスの卵”的な技術とは…オートモーティブワールド2023
自動運転の鍵となる走行中の道路や周辺の車や歩行者などの画像認識を、劇的に高速化・低コスト化する技術が開催中のオートモーティブ ワールドにて展示されている。

CAD+ゲームエンジン+AIで進む自動運転開発…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023のアルゴグラフィックス、NVIDIA、シリコンスタジオの共同ブースでは、GPUの展示、3D CADによるデザイン・設計ソリューション、自動運転開発向けのドライビングシミュレータ等の展示を行っていた。

OBDでメンテナンスや運行管理を可能にする「TPM-LTE」…オートモーティブワールド2023
1月25日に東京ビッグサイトにて開幕したオートモーティブワールド2023。ツールプラネットは、OBDIIコネクタにつないで包括的な車両運行管理を可能にする車載端末を参考出品していた。同社はOBDIIに接続するスキャンツールやDX対応のデジタルツールを多く手掛けている会社だ。