RXジャパン(旧:リードエグジビションジャパン)は、9月8日から10日の3日間、「第1回オートモーティブワールド【オンライン】」を開催する。
リードエグジビションジャパンは、9月8日から10日の3日間、「第1回オートモーティブワールド【オンライン】」を開催すると発表した。
自動運転やコネクテッドカーに欠かせない技術のひとつに音声インターフェイスがある。音声認識、音声合成によりクルマの操作は、CASE車両においてはおそらく必須になる。
1月20日に開幕した、クルマの先端技術展「第13回オートモーティブワールド」。様々なイベントが中止や延期となる中、東京ビッグサイトでのリアルイベントの開催が注目されている。来場者、出展社からは展示会、商談会の価値を再認識したという声が聞かれた。
2020年に、JAPAN TAXIの車両を利用した無人タクシーの実証実験が愛知県と東京都で行われた。その車両がオートモーティブワールドに展示されている。
理経は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021で、バーチャルメカニクス、Atlatec Japan、小野測器とともに自動運転車両開発用のVR空間シミュレーションソリューションを共同出展している。
JVCケンウッドは東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021で、通信型ドライブレコーダーを活用したIoT・AIベースのテレマティクスサービス構築を短期間、低コストで実現するソフトウエア開発キット(SDK)を初公開している。
東洋紡は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021に、高剛性、放熱、難燃などの機能性を持たせたエンジニアリングプラスチック製品群を出展している。このうちクルマの軽量化に貢献する素材として提案しているのがプレス成型用の高剛性樹脂材料だ。
NAVYAの自動運転バスは、各地の実証実験や自治体の事業で国内でも見かけるが、今回マクニカのブースに展示されていたのは、「EVO」と呼ばれる15人乗りのタイプだ。自動運転はレベル4に対応し、もちろん運転席はない。展示は国内初となる。
イヤーカーにもなったスバルレヴォーグの「アイサイトX」は、従来からのステレオカメラ方式を踏襲しながら、検知精度うの向上などが図られている。このときカメラモジュールのサプライヤーが変わったことが話題になった。
信頼性評価、環境システム技術、計測技術などを手がける沖エンジニアリングは、オートモーティブワールド2021で、「欧州自動車メーカー規格 LV124 Part I:電気試験/Part II:環境試験 にワンストップ試験対応を始める」という最もホットな話題を紹介していた。
ホンダは、バイク用運行管理サービス「Honda FLEET MANAGEMET」を展示していた。
ニコン・トリンブルは、オートモーティブワールド2021で、自動運転に要る高精度 GNSS と、それを測位する独自のパッケージ「Trimble Center Point RTX(PPP:Precise Point Positioning)」を展示・紹介した。
アンテナ、ファインコネクタ、マイクロウェーブなどを手がけるヨコオ(東京都北区)は、オートモーティブワールド2021で遠隔ドアロック制御システムを初出展。ニッポンレンタカーサービスとの協業についても説明していた。
タイを中心に小型EVを展開していた「FOMM」が、いよいよ国内軽自動車市場に参入する。まずは自治体や事業者向けのビジネスだが、インホイールモーターを採用するなど設計の細部は専門家を唸らせる。