インドに本社をおくサティヤムーベンチャーエンジニアリングサービスプライベートリミティッド(Satven)の日本支店(広島市)は、オートモーティブワールド2021で自社技術者派遣をプッシュ。世界40か所以上に拠点をもち、大手メーカーなどにエンジニアを派遣させている。
コーンズテクノロジーは1月20日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2021に、イスラエルのソフトウエアメーカー、サイレンチウム社のアクティブノイズキャンセリング技術を初展示している。
モビリティープラスは1月20日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2021に、新型コロナウイルスワクチンが輸送できるマイナス120度対応の超低温フリーザー搭載車を初公開した。
大日本印刷(DNP)は1月20日、ワイヤレス充電機能を一体化したデジタルキー認証モジュールを開発したと発表した。
クルマの先端技術展「第13回オートモーティブワールド」が1月20日、東京ビッグサイトで開幕。コロナウイルスによる緊急事態宣言下となるが、オンライン商談をはじめ様々なコロナ対策を講じてのイベント開催となった。
フィーチャは、1月20日から22日に東京ビッグサイトで開催される「第13回 オートモーティブワールド」内の「カーエレクトロニクス技術展」に出展。先進運転支援システム(ADAS)やドライバーモニタリングシステム(DMS)の最新技術をデモ映像を用いて紹介する。
東陽テクニカは、1月20日から東京ビッグサイトで開催される「第13回オートモーティブワールド」の構成展である「第4回自動運転EXPO」に出展すると発表した。
JVCケンウッドは、1月20日から22日に東京ビッグサイトで開催される「第13回 オートモーティブワールド」内の「第1回MaaS Expo 統合型モビリティサービス[開発]・[活用]展」に出展する。
村田製作所は、1月20日から22日に東京ビッグサイトで開催される「第13回 オートモーティブワールド」内の「カーエレクトロニクス技術展」に出展。高信頼性電子デバイスのラインアップを紹介する。
NEC通信システムは1月13日、3Dセンサ1基でトラックのコンテナの積載容積率を可視化する技術を開発したと発表した。2021年度中に製品化する。
ヨコオは、1月20日から22日に東京ビッグサイトで開催される「第13回 オートモーティブワールド -クルマの先端技術展」内の「第1回MaaS EXPO展」に初出展する。
ホンダは自動運転レベル3の機能を搭載した『レジェンド』を2020年度中に発売する。『Traffic Jam Pilot(トラフィック・ジャム・パイロット)』と名付けられた自動運行装置は国土交通省の型式指定をすでに取得済みで、国のお墨付きを得たレベル3搭載車は世界初となる。
愛知製鋼は1月7日、電動車シフトに伴う資源不足に対応するため、独自のジスプロシウムフリーボンド磁石「マグファイン」と、独自の高強度材料を融合し、従来比40%の小型軽量化を実現した電気自動車(EV)向け電動アクスルの技術実証に世界で初めて成功したと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は、『my!東京MaaS』と名付けた大都市型MaaSに取り組んでいる。その第一段として8月に公式アプリをリニューアルしてMaaS機能を実装したのを始め、12月からはNTTドコモや東京海上日動あんしん生命保険と組んで健康応援キャンペーンも開始した。
すべての完成車メーカーをはじめ、部品メーカーなど28のテストコースが集積する地、北海道。北の大地、北海道はいま、広大な土地、寒冷気候、アスファルトから悪路まで多様な実証試験モードにトライできる、全国で唯一の自動車テストコース王国として注目を集めている。