自動運転のAI(ディープラーニング)開発にもっとも重要なのは、なんだろうか。優れたアルゴリズムやAIエンジンやプロセッサではない。学習用のデータとそのアノテーションだ。これのよしあしがAIの性能を決めるといってよい。
ヤマハ発動機は1月16日に東京ビッグサイトで開幕した「ロボデックス2019」に出展、「ロボティクスが創造する未来へ」というテーマで自慢のロボット群を展示した。そのなかで来場者が注目したのがドローンだ。
VAIOは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した「第3回ロボデックス」の会場で、国内初の「ロボット汎用プラットフォーム」を構築し、提供すると発表した。吉田秀俊社長は「これで開発コストを半分にすることができるのではないか」と期待を寄せた。
自動車関連技術の展示会「オートモーティブワールド」で、EV向けの一体型統合ドライブモジュール「iDM」を展示していたのは米国のサプライヤー、ボルグワーナー。
ケーヒンは1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019で、電気自動車を始めとする電動車の電費改善に寄与する熱マネジメントシステムのコンセプトを出展している。
アルプスアルパインは1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019で、フォースフィードバックとセンシング技術を利用した入力デバイス「タッチインプットモジュール」を日本初公開した。
スタンレー電気は1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019に、ヘッドランプ内にセンサー搭載を可能にした小型光源ユニットや赤外LEDなど安全で確実な移動のためのライティングソリューションを出展、提案している。
旭化成は1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019に、ドイツデザインアワードを受賞したコンセプトカー『AKXY(アクシー)』を出展している。
世界最大級の先端自動車技術展「オートモーティブワールド2019」が1月16日、東京ビッグサイトで開幕した。国内外から完成車メーカーやサプライヤーなど1120社が出展。自動運転や電動化などをテーマにしたセミナーが100講演も予定されている。
クルマの先端技術分野で世界最大クラスの見本市、「オートモーティブワールド」が、1月16~18日の会期で、東京ビッグサイトを会場にして開催される。主催はリードエグジビションジャパン。
オーストラリアに本拠を置くシーイング・マシン社(Seeing Machines)は1月14日、東京ビッグサイトで1月16日に開幕する自動車次世代技術専門展「第11回 オートモーティブワールド」に、自動運転向けドライバー監視システムを出展すると発表した。
村田製作所は、過酷な環境下で高精度なセンシングを実現する3軸傾斜センサ「SCL3300シリーズ」を開発し、1月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される「第11回国際カーエレクトロニクス技術展~カーエレJAPAN~」(オートモーティブワールドを構成)に出展すると発表した。
愛知製鋼は1月16日から18日まで、東京ビッグサイトで開催される「第2回自動運転EXPO」(オートモーティブワールド2019の構成展)に、同社が出資している自動運転技術開発ベンチャーの先進モビリティと共同ブースで出展する。
ホンダが2018年7月から日本国内で販売を開始した『クラリティPHEV』は2モーターハイブリッドシステムをベースにバッテリーを始めとする電動コンポーネントの性能向上により、電気だけで114.6kmの走行を可能にしたのが特徴となっている。
出光興産は、1月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第11回オートモーティブ ワールド」内の「第9回クルマの軽量化 技術展」に出展し、自動車の軽量化や安全性向上に貢献する高機能樹脂(エンジニアリングプラスチック)を紹介する。