![「不動産から可動産へ」MaaSの未来をトヨタとMONETのキーマンが語った…オートモーティブワールド2020[訂正] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1498228.jpg)
「不動産から可動産へ」MaaSの未来をトヨタとMONETのキーマンが語った…オートモーティブワールド2020[訂正]
トヨタのマルチモーダルモビリティサービス「my route」はいまどこを走り、どこへ向かうか。同社 未来プロジェクト室の天野成章氏と、「my route」に参画しオンデマンドバスを手がける MONET Technologies の上村実氏が、オートモーティブワールド2020で語った。

フォードが描くモビリティの未来、「中国戦略2.0」に電動スクーターや進化系V2X…オートモーティブワールド2020
1月15~17日に開催された世界最大規模の自動車次世代技術専門展「オートモーティブワールド2020」。専門セミナーに、フォード・モーター・カンパニーのライアン・マッギー氏が登壇。

理経の車両開発用VR、実車確認で1日かかるところが30分に…オートモーティブワールド2020
VR空間でクルマを開発する技術をスバルなどに提供している理経は、バーチャルメカニクスとCarSimで共同でオートモーティブワールド2020に出展した。同社はゲームエンジン UnrealEngine4 を使った車両開発用VR空間を紹介。

走行中にワイヤレス給電可能、ロームのインホイールモーター…オートモーティブワールド2020
道路を走りながら、インホイールモータに直接給電する時代はくるか……。ロームは、日本精工やブリヂストン、「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」をオートモーティブワールド2020でデモ展示。受電から駆動までをすべてタイヤのなかで回す技術は、世界初。

ケーヒンが無線バッテリーマネジメントシステムを初公開、リユース性向上で電池使用範囲2%アップ…オートモーティブワールド2020
HV・EVなどの電動車の制御システムを開発・製造するケーヒンは、オートモーティブワールド2020でワイヤレス式バッテリーマネジメントシステムを初公開。電池モジュールと一体化したセル電圧センサーに無線通信機能を搭載し、各セル電圧をワイヤレスに監視する。

CO2だけではない、自動車に求められるもうひとつのライフサイクルデザイン…オートモーティブワールド2020
BlackBerryは車載システムの統合開発プラットフォームを提供しているベンダー。メータクラスターとナビやIVIをトータルで設計・開発できるコネクテッドカー向けのハイパーバイザーソリューションを提供している

自動運転車の事故、事後処理はどうする? サポートセンターのデモ展示…オートモーティブワールド2020
損保ジャパン日本興亜は、無人カーの運行管理に欧州のeコールのような緊急時の通報と事後処理手配を行う事業の実験を行っている。オートモーティブワールドのブースではコネクテッドサポートセンターのコンセプトを紹介していた。

ロボタクシーなどサービス展開までを考えた自動運転ソリューション…オートモーティブワールド2020
シリコンバレーのベンチャー、AutoXは自動運転車両のソフトウェアソリューション一式を扱うベンダーだ。「一式」に含まれるのはセンサーフュージョン、レベル4対応の自動運転制御ソフト、高精度地図、クラウドプラットフォームなど。

超音波で触覚フィードバックするコンソール…オートモーティブワールド2020
コーンズテクノロジーが展示していたのは、Ultraleapが開発した空中ハプティクス技術を利用したコンソールパネルのコンセプト。超音波のトランスジューサーアレイ(16×
16)の出力を細かく制御することで、空中に指先が振動するポイントを構成する。

YouTuber御用達? ADX LipSyncは車載エージェントのアバターを進化させる…オートモーティブワールド2020
カーナビのガイド音声にアニメキャラの声優を使ったものがあるが、コネクテッドカーにAIエージェントが搭載されるようになると、音声だけでなく画面にアバターが表示されるようになるかもしれない。