クルマの電子化・高電圧化でニーズ増、沖エンジニアリングの低分子シロキサン解析・暴露試験…名古屋オートモーティブワールド2020
第3回名古屋オートモーティブワールドに出展した沖エンジニアリングは、低分子シロキサン解析・暴露試験や、ロック員赤外線発熱解析のデモ展示に注目が集まった。
リアル展示会に「待ってました」の声、名古屋オートモーティブワールド開幕 初のオンライン商談も
10月21日、ポートメッセなごやで自動車技術展、「名古屋オートモーティブワールド」が開幕した。毎年1月に開催される東京展と双璧をなす規模に成長した同展は、今回で3回目。
オープンイノベーションによる日本版MaaSの構築、小田急グループの戦略とは…名古屋オートモーティブワールド2020PR
10月21日から開幕する「第3回 名古屋オートモーティブワールド」では、MaaSフォーラム『オープンイノベーションによる日本版MaaSの構築』の中で西村氏が「小田急グループの次世代モビリティ戦略」について語る。
マツダ『MX-30』竹内都美子主査が語る、「心が整う」クルマの新しいカタチとは…名古屋オートモーティブワールド2020PR
マツダが2019年の東京モーターショーで公開した、初の量産EVモデル『MX-30』。クロスオーバーSUVのフォルムを持つMX-30だが、開発責任者を務める竹内都美子主査は、「ドライバーの心の状態が整うクルマを目指した結果、あの形にたどり着いた」と明かす。
【オートモーティブワールド】リアル展示会×オンライン商談サービスで開催へ
リード エグジビション ジャパンは、2020年10月にポートメッセなごや、2021年1月に東京ビッグサイトで開催するオートモーティブワールドにて、「リアル展示会」に加え、新たに「オンライン商談サービス」を搭載すると発表した。
5000万台にも及ぶ搭載実績を持つHMIソリューション…カンデラ社PR
カンデラ社は東京ビッグサイトにて開催された「第12 回オートモーティブワールド」(1月15~17日)に出展し、自社開発製品である「Candera Link」のデモを初公開した。その他、同社が主力とするCGI Studio など自動車向けHMIソリューションを展示して注目された。
「不動産から可動産へ」MaaSの未来をトヨタとMONETのキーマンが語った…オートモーティブワールド2020[訂正]
トヨタのマルチモーダルモビリティサービス「my route」はいまどこを走り、どこへ向かうか。同社 未来プロジェクト室の天野成章氏と、「my route」に参画しオンデマンドバスを手がける MONET Technologies の上村実氏が、オートモーティブワールド2020で語った。
フォードが描くモビリティの未来、「中国戦略2.0」に電動スクーターや進化系V2X…オートモーティブワールド2020
1月15~17日に開催された世界最大規模の自動車次世代技術専門展「オートモーティブワールド2020」。専門セミナーに、フォード・モーター・カンパニーのライアン・マッギー氏が登壇。
理経の車両開発用VR、実車確認で1日かかるところが30分に…オートモーティブワールド2020
VR空間でクルマを開発する技術をスバルなどに提供している理経は、バーチャルメカニクスとCarSimで共同でオートモーティブワールド2020に出展した。同社はゲームエンジン UnrealEngine4 を使った車両開発用VR空間を紹介。
走行中にワイヤレス給電可能、ロームのインホイールモーター…オートモーティブワールド2020
道路を走りながら、インホイールモータに直接給電する時代はくるか……。ロームは、日本精工やブリヂストン、「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」をオートモーティブワールド2020でデモ展示。受電から駆動までをすべてタイヤのなかで回す技術は、世界初。
