【名古屋オートモーティブワールド2019】110社増の680社出展で開幕…4万人の来場見込む
自動車の最先端技術を一堂に集めた技術展「第2回名古屋オートモーティブワールド2019」が9月18日にポートメッセなごやで開幕した。
【名古屋オートモーティブワールド2019】いよいよ明日開幕、680社が出展予定
自動車産業の集積地、名古屋での2回目の開催となる自動車技術展「オートモーティブワールド」が、いよいよ明日9月18日、ポートメッセなごやで開幕する。
ブラザー、産業用マーキング機器子会社と初共同出展へ…名古屋オートモーティブワールド2019
ブラザー工業は、産業用マーキング機器の販売などを行う子会社のブラザーインダストリアルプリンティング(BIP)と、9月18日からポートメッセなごやで開催される「第2回名古屋オートモーティブワールド」に初めて共同出展する。
スバル e-BOXER 誕生秘話、「1割の電動パワー」がもたらす“お客様価値”とは…名古屋オートモーティブワールド2019PR
水平対向エンジンと電動技術を組み合わせたスバル独自のパワーユニットである「e-BOXER」が新型『フォレスター』に搭載され、販売開始からまもなく1年が経過する。
「自前主義はもう限界」新型スープラ、多田哲哉CEが込めた想いと夢…名古屋オートモーティブワールド2019PR
トヨタとBMWは、2012年6月、電動化やエンジン供給、スポーツカーの共同開発など、広範囲な分野で提携を発表した。その結実の一つが新型『スープラ』だ。
EV・HV関連でも高い技術力を発揮、ボルグワーナーの高効率ソリューションとは?…キーパーソンインタビューPR
ボルグワーナーは、アメリカのミシガン州アーバンヒルズに本拠を構える老舗の自動車サプライヤー(部品メーカー)だ。
フォークリフトを除雪車に変身させるブレード、雪国から引き合い相次ぐ…オートモーティブワールド2019
雪が降ったときに大変なのが雪かきだ。しかも、それが広い敷地だとなおさらである。そんな時に便利なものを「オートモーティブワールド2019」で発見した。それはキャスト(本社・福島県白河市)が製造・販売する「パワーブレード」だ。
トラックの巻き込み事故防止システム、高松の中小企業と東京トラック協会が共同開発…オートモーティブワールド2019
なかなか減らない大型トラックによる巻き込み事故。それを防止するシステムを開発したのがパル技研(本社・香川県高松市)だ。オートモーティブワールド2019で展示した後、4月からアフターマーケット市場で販売するという。価格は25万円だ。
UL Japan 、名古屋のEV/HV向け試験設備と伊勢本社の信頼性試験ラボを案内…オートモーティブワールド2019
米国第三者安全科学機関 ULの日本法人、UL Japan は、青と赤の壁にはさまれた小さな入り口を設置。昨年から本格可動させたEV/HV向け試験設備「EHV Chamber」と、車載機器に特化した信頼性試験ラボを紹介した。
ローム、展示したインパネの販売計画なし…オートモーティブワールド2019
今や自動車にとって欠かせない半導体。その半導体ソリューションで定評があるのがロームだ。今回の「オートモーティブワールド2019」でも、その実力を存分に見せつけた格好だった。
