村田製作所、スマホ向け製品が減速の中、自動車向けで攻勢を…オートモーティブワールド2019
村田製作所は「オートモーティブワールド2019」にCASEを支えるモジュールやセンサー類など自慢の製品を展示。これから自動車向けの製品で攻勢を加速させていくという。
ドコモが GT-R で実証実験、300km/hの5Gハンドオーバー…オートモーティブワールド2019
ドコモのブースにはオリジナルカラーの日産GT-Rが展示されてた。それだけで目を引くが、これはドコモが5Gの実験の購入し改造した実験車両だ。
自動運転車向け次世代車載通信システム、バレンズが発表…オートモーティブワールド2019
バレンズオートモーティブは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した自動車次世代技術専門展「第11回オートモーティブワールド」において、自動運転車向けの次世代車載通信システムを発表した。
新素材をフル活用した未来カーを東洋紡が提案…オートモーティブワールド2019
東洋紡は、自社およびグループ企業の新素材技術、材料技術をフルに適用したらどんな車が作れるのか、というコンセプトカーを展示していた。軽量化や車両開発の永遠の課題であり、金属代替も内装から外装、機能部品へと広がっている。方向性としては正しい。
BlackBerry QNXが統合デジタルコックピットを提案…オートモーティブワールド2019
IVI、マルチファンクションスクリーン、ディスプレイオーディオ、各種コネクテッド機能の進化がめざましい。欧州車など上級モデルはインパネのディスプレイ化が進み、カーナビ画面もメータークラスタで確認できるのは当たり前となっている。
LiDAR×5の荷物専用の自動運転カー、ティアフォー Postee…オートモーティブワールド2019
なにやらまるっこいボディーの赤い小さいクルマを発見。配送・配達専用のコンセプトカーで「Postee」という。内部は荷室だけだといい、荷室扉は車体の前後左右4か所にあり、どこからでも中身にアクセスできる。
ヤマハのゴルフカートで完全自動運転を実現、開発用車両は公道走行も…オートモーティブワールド2019
ゴルフ場で見かける4人乗りカート。ほぼ、その形状を保ってはいるが、完全自動運転に対応した車両を展示していたのはマクニカ。車両は「アカデミックパックPRO」という。
計測・可視化ツールからAI学習用データを作れるアプトポッド Analytics Serivce…オートモーティブワールド2019
自動運転のAI(ディープラーニング)開発にもっとも重要なのは、なんだろうか。優れたアルゴリズムやAIエンジンやプロセッサではない。学習用のデータとそのアノテーションだ。これのよしあしがAIの性能を決めるといってよい。
ヤマハ発動機、3月発売予定の産業用ドローンをアピール…ロボデックス2019
ヤマハ発動機は1月16日に東京ビッグサイトで開幕した「ロボデックス2019」に出展、「ロボティクスが創造する未来へ」というテーマで自慢のロボット群を展示した。そのなかで来場者が注目したのがドローンだ。
ロボット汎用プラットフォームで開発コストが半分、VAIOが提供…ロボデックス2019
VAIOは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した「第3回ロボデックス」の会場で、国内初の「ロボット汎用プラットフォーム」を構築し、提供すると発表した。吉田秀俊社長は「これで開発コストを半分にすることができるのではないか」と期待を寄せた。
