
【ウェアラブルEXPO16】心臓からの電気信号を読んで眠気を通知…居眠り運転防止ツール
ユニオンツールは15日まで開催の「ウェアラブルEXPO」で、自社製ウェアラブル心拍センサ「myBeat」(WHS-1)による眠気通知機器「DSD」を展示。

【オートモーティブワールド16】セグウェイより手軽? ミツバのシンプルなアシストウォーカー、試乗可能
ミツバは、インホイールタイプの薄型駆動ユニットを組んだアシストウォーカーを「オートモーティブワールド2016」で参考出品。同社スタッフは「いろいろな用途がイメージできる。使い方や将来性は、ぜひブースで試乗して想像してほしい」と伝えていた。

【オートモーティブワールド16】東海エレクトロニクス、取引メーカーのデバイスで“連合EVカート”を作成
東海エレクトロニクスグループは、15日まで開催の「オートモーティブワールド2016」で、同社と組む自動車部品メーカー、エレクトロニクス関連会社などのデバイスを結集させた電動カートを展示。

【オートモーティブワールド16】マツダのエンジンカバーからタミヤRCのシャーシまで…東洋紡の軽量素材
東洋紡は、15日まで開催している「オートモーティブワールド2016」で、発泡成形用「グライマイド」を採用したマツダ車向けエンジンカバーや、プレス成形用GF複合材料「クイックフォーム」を使ったタミヤ向けラジコンシャーシなどを展示した。

【オートモーティブワールド16】自動運転業界初!? ZMPのロボットタクシー、一般試乗イベント投入へ
15日まで開催の「オートモーティブワールド2016」でZMPは、神奈川県内で2月29日~3月11日に実施される一般向けロボットタクシー体験イベントに貸し出す「市販ミニバンベースロボットカー『RoboCar MiniVan』」などを展示。

【オートモーティブワールド16】帝人、炭素繊維複合材による“真っ黒なホワイトボディ”…重量わずか47kg
帝人は、15日まで開催されている「オートモーティブワールド2016」で、モビリティ領域の軽量化に向けた用途展開を紹介。

【オートモーティブワールド16】台湾T.G.Q、自社製コントロールアームを「美」「クラフト」でプッシュ
台湾・台中のT.G.Q(Taiwan Golden Quality Motor Technology、昌旺汽材工業)は、ブース全体のつくりは地味だが、自社のコントロールアームを「『美』の哲学」という一風変わった切り口で日本企業にアピールしていた。

【オートモーティブワールド16】住友重機械、自動車車体を大幅に軽量化できる製造システムを開発
住友重機械工業は、自動車のボディやフレームなどの車体部品を大幅に軽量化できる製造システム「STAF(Steel Tube Air Forming)」を開発した。

【オートモーティブワールド16】通勤電車の路線表示事情…16対9をカット、レイアウトバランスや輝度に注目
ソレキア(東京都大田区)は、路線バスや通勤電車に使われているLITEMAX社製車載モニタを展示。「東武東上線などの電車にも採用されている」という38インチSpanpixelリサイズLCD、48.4インチ同を並べ、輝度による見え方の違いや表示の仕組みを紹介していた。

【オートモーティブワールド16】運転支援技術は若者のクルマ離れに役立つ?
本田技術研究所四輪R&Dセンターの杉本洋一上席研究員は、1月13日に行われたオートモーティブワールド2016の専門技術セミナーに登壇し、若者のクルマ離れの解決策として運転支援技術が生かせるとの考えを示した。