
【オートモーティブワールド15】自動運転の実現に必要な「3つの柱」のコラボレーション
開発者としてVWやBMWでつとめ、現在はスタンフォード大学で自動車の支援システムや持続可能なモビリティについて研究するスヴェン・A・ベイカー氏が15日、基調講演に登壇。注目の話題である「自動運転」の今と課題について語った。

【オートモーティブワールド15】ボッシュの電動自転車は4段階のパワーモード
日本ではあまりみかけないが、EUではボッシュのパワーユニットを搭載した電動自転車が存在する。「オートモーティブワールド2015」のボッシュのブースでは、電動自転車を使ったアトラクションが人気だった。

【オートモーティブワールド15】コネクテッドカーや統合コックピットを支える「R-Car」シリーズ…ルネサス
統合コックピットを実現するためルネサスは『R-Car』シリーズと呼ばれるデバイスソリューションを開発・提供している。

【オートモーティブワールド15】カーナビ画面でYouTubeをワイヤレス再生するMiracast
Miracastは映像ソース機器と同期した画像を別のディスプレイで再生するためのしくみで、Apple TVの技術がベースとして標準化されたしくみだ。

【インタビュー】VWタンネベルガー専務「自動運転技術はキーコンピテンシー」
フォルクスワーゲン(VW)電子・電装開発部門担当専務のフォルクマル・タンネベルガー氏は1月14日、東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2015会場内で報道各社とのグループインタビューに応じた。

【オートモーティブワールド15】フォードが語るモビリティの未来…つながること、持続可能なこと
1月14日、東京ビッグサイトにてオートモーティブワールド2015が開催。基調講演にフォードからはジョン・サキオカ氏が登壇した。講演タイトルは「モビリティの未来」。

【オートモーティブワールド15】最大24レイヤーの広画角レーザーレーダー、前方のモノ・人を立体表示
自動運転技術を開発するZMP(東京・小石川)は、オートモーティブワールド2015(東京・有明)で、夜間でも高精細な三次元情報をリアルタイムで映し出す広画角レーザーレーダーのデモンストレーションを公開した。

【オートモーティブワールド15】近未来のインパネは横一面ディスプレイ…エイチアイの統合的HMIデモ
組み込み機器向けグラフィックス描画関連製品などを開発するエイチアイ(東京・目黒)は、オートモーティブワールド2015(東京・有明)で、メータークラスタとインフォメーション表示が一体となった横一面の高輝度マルチディスプレイを参考出展した。

【オートモーティブワールド15】ルネサス、自動運転の統合コクピット体験デモ実施
ルネサスエレクトロニクスは14日に開幕した「オートモーティブワールド2015」で、統合コクピット体験デモを出展のメインに据えた。

【オートモーティブワールド15】ZMP、広画角レーザーレーダーやVisLab社製カメラを公開
ZMPは「オートモーティブワールド2015」で、自動運転開発用プラットフォーム「Robo Car」向けの新しい技術デバイスとして、最大24レイヤーの広画角レーザーレーダー、および1秒間に最大で700万点を出力して3次元空間を再構築するステレオカメラを初公開している。