米国第三者安全科学機関 UL Inc.の日本法人であるUL Japan は、国内初の CISPR 25:2016 Edition4 Annex I 対応EV/HV用試験設備「EHV Chamber」を愛知県みよし市に新設。今夏より稼働を開始する。
日本精機のブースには、最新の量産車に採用されているメーターがズラリと並んでいた。今回の目玉は、開発中の次世代メーターパネルの展示。2020年以降の量産車に採用を提案していくものだ。
メモリカードで有名なサンディスクのブースに鎮座していたのは、何とSUPER GTの常勝マシン、「ニスモGT-R」。どちらも赤をイメージカラーにしているだけにスポンサーにでもなったとかと思い、話を聞いて見ると、意外な答えが……。
ネクスティエレクトロニクスのブースには、前2輪の3輪自動車リバーストライクが展示されていた。同社はトーメンエレクトロニクスと豊通エレクトロニクスという電子部品の専門商社が昨年合併して設立されたものだ。
第三者検査機関の テュフ ラインランド ジャパンは、「EVから自動運転へのシフト。技術、法規動向とロードマップ」と題して講演。法規動向からの視点で「日本メーカーが世界で勝ち抜くためのポイント」などを指南した。
映像に入り込む人間を、みんな消しちゃえ---。
EVやPHVを走らせながら充電できる時代へ---。
カナダのブラックベリー社は1月17日に開幕したオートモーティブワールド2018で、自動運転車やコネクティッドカー向けサイバーセキュリティソフト「Jarvis(ジャービス)」を日本初公開した。
トヨタ自動車先進技術開発カンパニーの松尾芳明主査は1月17日に開幕したオートモーティブワールド2018での自動運転に関するセミナーに登壇し、段階的に自動化のレベルを上げていく方法と、一気に完全自動運転を目指す2つのアプローチで開発を進めていると述べた。
今や日本のみならず世界最大規模の自動車技術展にまで成長したオートモーティブワールドは、なぜ、いかにして拡大し続けるのか、その理由を同展事務局長のリード エグジビジョン ジャパン早田匡希氏に訊いた。
ロードスター・エーアイの那小川副社長は1月17日に開幕したオートモーティブワールド2018の技術セミナーで講演し、「2018年は中国で無人タクシーの元年になる」とした上で、「ロードスターは2018年に中国で20台の自動運転タクシーを走らせる」ことを明らかにした。
愛知県の産学連携研究プロジェクトのひとつ、知の拠点あいち重点研究プロジェクト プロジェクトR チームRは1月17日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2018で、既存のメガネに着脱可能な眠気感知できるウェアラブル端末を公開している。
NTTドコモは1月17日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2018で、パイオニアと共同開発したトラック専用カーナビアプリ「ドコモ ドライブネットfor トラック」を初公開した。
次世代の自動車技術を一堂に集めた展示会「オートモーティブワールド2018」が1月17日、東京ビッグサイトで開幕した。今回から新たに「自動運転EXPO」が加わり、前回より140社増の1100社が国内外から出展する過去最大規模での開催となる。
NTTドコモは、マイカーリースやレンタカー事業者など、車両管理する法人向けに、専用通信型ドライブレコーダーを車両に設置することで車両状態の確認、事故や盗難時に必要な情報をリアルタイムに通知するなど、車両へメッセージ送信が可能なサービスを2月1日から提供する。