
大型車のEV化対応やレベル3以上の自動運転、過渡期と節目の中から継続されるトレンドとは?…オートモーティブワールド2023
◆商用車や物流トラックのゼロエミッション化◆レベル3以上の自動運転が再びキートピックに◆高負荷対応・高効率化の需要に対応

ルネサス、新開発のインテリジェントパワーデバイスやゲートドライバICを公開…オートモーティブワールド2023
ルネサスエレクトロニクスは新たにシングルチャネルのインテリジェントパワーデバイス(IPD)やゲートドライバICを開発し、オートモーティブワールド2023にて初出展した。

部品点数が削減できる「マイコン音声再生システム用オーディオアンプ」…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023では変革期を象徴するように、新たに誕生した会社の出展が多かった。日清紡マイクロデバイスもその一つと言えよう。ブースでは、NA1150と名付けられたマイコン音声再生システム用オーディオアンプ(スイッチングドライバ)を展示していた。

「ドルビーアトモス」の立体的音場が車内で再現可能な理由…オートモーティブワールド2023
ドルビージャパンは、オートモーティブワールド2023で、車載用として開発された「Dolby Atmos(ドルビーアトモス) for Cars」を紹介した。ブースに置かれていたのは「ドルビーアトモス for Cars」をインストールしたトヨタ『アルファード』だ。

画像認識AIを劇的に高速・省電力化する「エッジAIトータルソリューション」…オートモーティブワールド2023
自動運転の画像認識を大幅に高速化かつ省電力化するソリューションが、FPGA大手AMD Xilinx(ザイリンクス)のオートモーティブワールド2023内のブースにおいて展示された。

電動3輪バイクはラストワンマイル輸送の要となるか…オートモーティブワールド2023
ラストワンマイルという言葉がある。意味としては「最終拠点からエンドユーザーへの物流サービスのこと」だ。このラストワンマイルの物流に対処する乗り物として注目を集めているのが、電動3輪バイク、いわゆるトリシクルあるいはトライクと呼ばれるものである。

透過率5%の“黒色”を実現、凸版印刷の新車載用調光フィルム…オートモーティブワールド2023
凸版印刷はオートモーティブワールド2023に出展し、電源のオン/オフで電源オフ時に可視光線透過率5%の「黒色」となる液晶調光フィルム「LC MAGIC(エルシーマジック)」の新グレード「ノーマルブラック」を初公開した。

EV車両メーカーにとどまらない「EVモーターズジャパン」の戦略…オートモーティブワールド2023
◆EV車両メーカーにとどまらないEVモータースジャパンの戦略
◆「追従を許さない車両にする」EV商用車のプロトタイプ
◆ラストワンマイルの要に、EVトライク『バルサ』

「地図と人流」によるジオテクノロジーズの新たな市場開拓とは…オートモーティブワールド2023
◆地図というビッグデータを活用するジオテクノロジーズ
◆1日あたり10億ログ以上の膨大な移動データ
◆「地図と人流」のポテンシャル

SDV時代のキーデバイス? 車載機器をネット標準に接続するE2Bとは…オートモーティブワールド2023
アナログ・デバイセズ株式会社は、車載ネットワークとして低コストかつ高速な 10BASE-T1Sを実装可能なADI E2Bをオートモーティブワールド2023で展示した。