
【新聞ウォッチ】 超円高、民主乱立代表選、アウディゲットのなでしこ
お盆休みは終わったものの、節電対策による木・金の振り替え休日を続けている自動車業界では、いつもの生活リズムが乱れて仕事への意欲がイマイチわかないという人も少なくないようだ。

ダイハツ コペン 次期型、900ccの2気筒エンジン搭載か
ダイハツの軽自動車スポーツ、『コペン』。同車の次期モデルに関して、興味深い情報をキャッチした。

【ジャカルタモーターショー11】ダイハツ詳細画像…最重要市場
世界第4位、2億3000万人の人口を抱えるインドネシアで、7月22日から41日まで、「インドネシア国際モーターショー2011」(ジャカルタモーターショー11)が開催された。

【株価】ダイハツが反発…外資系証券が目標株価引き上げ
全体相場は反落。米下院が債務上限引き上げ法案を可決したことで財政危機は回避されたが、市場は対ドル、対ユーロでの円高の継続に失望。輸出関連株を中心に売り圧力に押された。

【ジャカルタモーターショー11】ダイハツ セニア 詳細画像…トヨタ アバンザ より低価格
インドネシアのベストセラーであるトヨタ『アバンザ』。その兄弟車であるダイハツ『セニア』は1.0リットルと1.3リットルがラインナップされている。

【株価】円高一服で自動車が全面高
全体相場は反発。米国の財務危機が回避されたことから、外為市場で円相場が1ドル=76円台から78円台に急落。米国株式市場の先高期待から輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時1万円台を回復。最終的に、131円98銭高の9965円01銭で引けた。

軽自動車販売、ダイハツが8か月連続トップ…7月ブランド別
全国軽自動車協会連合会がまとめた7月のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比9.0%減の4万8242台で8か月連続でトップとなった。

ダイハツ ムーヴ 一部改良…ターボの燃費を改善
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、8月1日から発売開始した。

ダイハツ第1四半期決算…生産低迷で営業利益が半減
ダイハツ工業が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比50.3%減の172億円と大幅減益となった。東日本大震災の影響による部品不足で自動車生産台数を減産したため。

【株価】スズキ、VWとの資本提携見直しで失望売り
米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。