
【ジャカルタモーターショー11】ダイハツ、インドネシア戦略車を世界初披露
ダイハツは、ジャカルタモーターショー11のプレスカンファレンスで、インドネシア戦略車『A-concept』を世界で初めて公開した。

【ダイハツ イース プロトタイプ 試乗】エコランに徹して34.1km/リットル…千葉匠
植物模様の美しい(?)カモフラージュにちょっと邪魔されつつも、それがシンプル&スッキリ系のスタイリングであることはわかる。JC08モードで30km/リットルという低燃費が売りのダイハツ『イース』は、デザインも無駄を排した合理主義を貫いたようだ。

【新聞ウォッチ】まるでグリコ、燃費競争加速
ひと昔前、オマケが楽しみだったグリコキャラメルの宣伝広告に「1粒300メートル」というキャッチフレーズが使われていた。今のクルマの世界はまさにグリコの“復刻版”のようである。

【株価】低燃費のダイハツが上昇
全体相場は反落。前日の欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。対ユーロでも円高が進行したことから、引けにかけて下げ幅を拡大した。

ダイハツ タントエグゼ、ミラ に新エンジン搭載
ダイハツ工業は、軽乗用車『タントエグゼ』、『ミラ』、軽商用車『ミラバン』を一部改良し、19日より発売を開始した。

ダイハツ イース 9月発売…燃費30km/リットル・価格80万円
ダイハツ工業は19日、9月発売予定の新型軽自動車に採用する低燃費技術「e:Sテクノロジー」を公開した。新型軽自動車は、ガソリン車でJC08モード30km/リットルの燃費を実現、価格は80万円を切る設定とし、“第3のエコカー”として提案する。

【株価】米景気回復期待が後押し、大手3社中心に反発
全体相場は反発。米国景気の回復期待、円安を背景に輸出関連株に買いが先行。利益確定の売りが頭を押さえる展開ながら、平均株価は前日比66円59銭の10137円73銭と東日本大震災後の高値を更新した。

2011年上半期の軽自動車販売、ダイハツ5年連続トップ…ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した2011年上半期(1〜6月)のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同期比22.3%減の25万1642台とトップとなった。上半期としては5年連続。

2011年上半期の軽自動車販売、2年ぶりマイナス
全国軽自動車協会連合会が発表した2011年上半期(1〜6月)の軽自動車新車販売台数は、前年同期比22.7%減の72万4068台と、上期としては2年ぶりにマイナスとなった。

ダイハツ、海外生産も定時稼働で1.6%減…5月実績
ダイハツ工業が発表した5月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比10.0%減の6万9431台と落ち込んだ。東日本大震災の影響で部品供給網が被害を受けて国内生産を減産したため。