ダイハツ工業は、東日本大地震の影響で、17日から20日まで大分工場を含めグループ全工場の操業を停止すると発表した。
ダイハツ工業は14日、東日本大震災の発生に伴い、15日と16日の工場稼動について、ダイハツグループ全工場で中止すると発表した。
ダイハツ工業は9日、「一般企業における、部下と上司の仕事に関する意識調査」の結果を発表した。22〜23歳の新人(入社1年目)334名、25〜27歳の若手社員(入社3〜5年目)333名、41〜46歳の上司(部下がいる人)333名の合計1,000名から回答を得た。
全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比12.9%減とマイナスながら5万0937台で3か月連続でシェアトップを堅持した。
3月1日、ジュネーブモーターショーが開幕する。欧州のモーターショーシーズン皮切りのショーとして、また、仏独伊三国の間に位置するスイスで開催されるショーとして大小のブランドが集まる恒例のイベントだ。
ダイハツ工業が発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比2.2%増の8万3978台と前年を上回った。
全体相場は続落。リビア情勢の混迷、円高、欧米市場の下落と悪材料が重なり、売りが先行。平均株価は前日比85円安の1万0579円と続落して引けた。
ダイハツ工業は2月23日、インドネシアに工場を新設すると発表した。同社の海外事業の主力であるインドネシア、マレーシアは自動車需要が好調に推移しているため、インドネシアの生産能力を増強して、需要を取り込んでいく。
欧州市場からの撤退を決めたダイハツ。そのフィナーレを飾るモデルが登場する。新型『シャレード』だ。
新型『ムーヴ』はパッケージングが変った。ホイールベースを短縮して室内長もやや短くなったのだ。これは広さに関してはすでに十分なレベルにあるため、燃費向上のために新しいパッケージングを採用したのだという。
トヨタ自動車がグループのダイハツ工業と組んでインドネシアでアジア向けの低価格小型車の生産に乗り出すという。きょうの日経が1面トップで報じている。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比6.1%減の4万2048台となり、2か月連続でシェアトップとなった。
ダイハツ工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が同184.8%増の709億円と過去最高を記録した。
ダイハツ工業は、JC08モードで30km/リットルの超低燃費の軽自動車『e:S』(イース)を今年夏に日本市場に投入すると発表した。
クラッチメーカーのFCCは31日、ダイハツ工業からクラッチディスク(摩擦板)を受注したと発表した。