ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は、13日にガソリン非ハイブリッド車で最高燃費の「27km/リットル」をうたう新型『ムーヴ』を発表したダイハツに注目した。
ダイハツ工業は13日、『ムーヴ』のフルモデルチェンジにともない『ムーヴカスタム』も改良、27km/リットルの低燃費や高い居住性はベースそのままに、高級感を演出する装備を追加した。
ダイハツ工業の伊奈功一社長は13日、ガソリン1リットルあたり30kmの燃費を実現する新型軽自動車について、100万円を下回る価格設定を目指していることを明らかにした。伊奈社長は同日、都内で開いた新車発表会で一部報道陣に対し語った。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』をフルモデルチェンジして12月13日から発売開始した。
ダイハツ工業は2日、『ハイゼット』『ハイゼットデッキバン』『アトレーワゴン』3車種のイグニッションキーシリンダーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円高に振れたことを嫌気し、輸出関連株に売りが先行。しかし、後場入り後は、香港・上海市場が底固い動きとなったことから買い戻しが入った。結局、平均株価は前日比51円高の9988円と反発して終了した。
全体相場は反落。円安を好感して輸出関連株を中心に買いが先行したが、後場入り後は利益確定の売りに押される展開。休暇中の海外投資家が多い上、週末控え、朝鮮半島情勢の先行き懸念から、模様眺め気分が強まった。平均株価は前日比40円安の1万39円と下落して引けた。
ダイハツ工業の10月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比3.3%減の6万6065台となり、前年割れとなった。
ダイハツ工業の軽自動車『ムーヴ』が、ガソリン車トップとなる燃費27km/リットルで12月に登場することが、独自取材により判明した。今回のモデルチェンジでは、車体の軽量化とアイドリングストップの採用などにより燃費を向上させた。
トヨタ自動車とダイハツ工業は17日、販売店オプションとして設定・販売したウォッシャ液凍結防止用ヒータに不具合があるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
ダイハツ工業は17日、『ビーゴ』及びトヨタブランドの『ラッシュ』2車種の洗浄液噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円相場が下落したことを受け、輸出関連株に買いが先行。7〜9月期のGDP(実質国内総生産)速報値が市場予想を上回ったことも買い安心感を誘い、平均株価は前週末比102円高の9827円と反発して引けた。
全体相場は続伸。円相場が1ドル=80円台後半で落ち着いた動きとなったことで、主力株への買い戻しが活発化。
ダイハツ工業は4日、『ブーン』の電動式パワーステアリング制御用コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキの鈴木修会長兼社長は2日の決算発表の席上、トヨタ自動車が来年秋からダイハツ工業からのOEM調達により軽自動車販売に参入することについて「大歓迎すべきこと」と指摘した。