
【ダイハツ ムーヴ 試乗】ますます高級な仕上がりでリッターカーに迫る…諸星陽一
6代目となるダイハツ『ムーヴ』が登場。従来どおり標準タイプとスポーティなカスタムの2本建てのラインアップとなった。

【新聞ウォッチ】自動車8社決算、輸出比率の落差鮮明に…マツダ81.5%、富士重77.8%、ホンダ3.3%
日産自動車が発表したことで国内自動車大手8社の2014年4~12月期連結決算が出そろった。きょうの朝日を除く各紙が決算内容を分析する記事を一覧表とともに掲載している。興味深いのは各紙の見出しからみた視点にバラツキがあることだ。

【ダイハツ ムーヴ 試乗】パワーだけではなく、“使い勝手”も行き届いている…島崎七生人
試乗車は新型『ムーヴ』の「Xターボ “SA”」グレード。“非カスタム”のプレーンなスタイルで、エンジンは高性能タイプを搭載するモデル…という訳だ。

【ダイハツ ウェイク 試乗】これは積めそう、楽しみ広げるパッケージング優先のクルマ…諸星陽一
2013年の東京モーターショーに出品された『DECA DECA(デカデカ)』を市販化したモデルが、この『ウェイク』だ。

【フィッシングショー15】ダイハツ ウェイク に「釣り」仕様…プロのノウハウふんだんに
1月30日から2月1日まで開催された「ジャパンフィッシングショー2015」で、ダイハツは『ウェイク』のフィッシングバージョンを出品し注目を集めていた。

【ダイハツ ムーブカスタム 試乗】質感・エンジンはターボのRSがオススメ…岩貞るみこ
カスタムというと、やんちゃな走り系という印象が強かったけれど、走りと上質を掛け合わせた「ハイパー」が設定された。走りと高級感をバランスさせたこの新たなグレードは要チェックだ。

【ダイハツ ムーブ 試乗】ベンチマークはVW ポロ、乗り心地はしっかり…青山尚暉
軽自動車の走りの質感という意味で歴代がハイトワゴンクラスをリードしてきた『ムーブ』が6代目に進化した。

【ダイハツ ムーブ 試乗】厚手の絨毯が敷かれているような乗り心地のよさ…岩貞るみこ
今回のムーヴは本気だ。これまでの軽自動車は、ダウンサイザー対策と言いつつも、やってもデザインとか、インテリアの質感とか、ハンドルやシフトレバーの操作感というところで止まっていた。しかし、ついに根幹とも言える乗り心地に着手してきたのである。

【ダイハツ ムーブカスタム 試乗】下手なコンパクトカーより上質な RSハイパー…青山尚暉
6代目『ムーブ』はカスタムを先行してデザインされたという。その上で、カスタムをさらに先鋭化させたハイパーグレードを新設定したのが大きな特徴だ。

ダイハツ入江取締役「国内販売の抜本的な改革に取り組む」
ダイハツ工業の入江誠取締役は1月29日に都内で開いた決算会見で、「競争が激化する中でダイハツの弱点が見えてきた」とした上で、「これを機に国内販売の抜本的な改革に取り組む」方針を明らかにした。