
ドゥカティの電動バイクレーサー、プロトタイプ発表…初テスト
◆「スロットルやエルゴノミクスはMotoGPマシンに近い」
◆レースの世界で得たノウハウを量産バイクに生かすのが伝統
◆ドゥカティ製の市販電動バイクを製造する方法を研究

“アルミ愛”あふれる女性エンジニアの仕事、『MT-09』のホイールを進化させた「アルミブレンダー」とは
アルミ合金のブレンダーとして、そこに従事している研究員のひとりが、生産技術本部材料技術部の大島かほりさん。普段なかなか表舞台で語られることのない、しかしヤマハにとって欠かせないアルミのブレンド技術がどのようなものなのか。

スズキファン垂涎の「100周年記念ヘルメット」限定30個で発売 価格は14万3000円
スズキ二輪は12月20日、2020年11月のMotoGPで公表した「スズキアニバーサリーヘルメット」を限定30個で抽選販売すると発表した。

ヤマハ『FJR1300』が国内向け生産終了…最終モデル「20thアニバーサリーエディション」発売へ
ヤマハ発動機は、スポーツツアラー『FJR1300AS』および『FJR1300A』の国内向け生産終了を発表。最終モデルとなる20周年記念モデル「20thアニバーサリーエディション」を2022年2月20日より発売する。

【ヤマハ トリシティ125 試乗】タンデムユーザーとの相性も抜群です…小鳥遊レイラ
◆フロント2輪がもたらす安心感
◆「ブレない」という表現がピッタリ
◆前にタイヤが2つあることを忘れるくらい「普通のバイク感覚」

カワサキ、Ninja 1000SX など4モデルの新色を2022年1月14日に発売
カワサキモータースジャパンは、『Ninja 1000SX』『Z1000』『Ninja ZX-6R』『バルカンS』のニューグラフィックを2022年1月14日より発売する。また、『Ninja ZX-6R KRTエディション』はカラーを継続し販売する。

ホンダ、新型スポーツツアラー『NT1100』発売へ…日常の扱いやすさと長距離走行の快適さを両立
ホンダは、日常の扱いやすさと長距離走行の快適さを両立した新型スポーツツアラー『NT1100』を2022年3月17日よりホンダドリームを通じて発売する。価格は168万3000円。販売計画台数(国内・年間)は800台。

ヤマハ発動機、新型スーパースポーツ『YZF-R7 ABS』発売へ…価格は99万9900円
ヤマハ発動機は、新型スーパースポーツ『YZF-R7 ABS』を2022年2月14日に発売。また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーの『YZF-R7 ABS WGP 60th アニバーサリー』を400台限定で3月14日に発売する。

ビモータの新型モデル『KB4』日本導入…価格は437万8000円
カワサキモータースジャパンは12月15日、イタリアの上級ハンドメイド・モーターサイクルブランド「ビモータ」の日本での輸入権を取得し、「ミラノショー」(EICMA)で発表された新型モデル「KB4」を日本市場に投入すると発表した。

【ヤマハ YZF-R7 試乗】スポーツライディングの“第2章”へといざなってくれる存在…伊丹孝裕
ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R7』の日本仕様が正式に発表された。発売は2022年2月14日、価格は99万9900円というもので、WGP参戦60周年を記念した限定カラーはそれぞれ3月14日、105万4900円となる。