
GM、工場での環境活動などがWHCから承認
GMは、同社の工場敷地内でコンクリート舗装の土地を野生生物が生息できる環境に戻す環境活動が、米国の非営利団体であるワイルドライフ・ハビタット・カウンシル(WHC)から承認を受けることになったと発表した。

GMが中国でオンスターを展開へ
GMは同社のカーマルチメディアツールであるオンスターを、中国のSAICと提携し、中国内で生産する予定を発表した。このオンスターは北米への輸出用ではなく、中国内での使用が目的となる。

【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…GM
GM『アント』は、オンスター技術が可能にする車同士のコミュニケーションで、個々の車は有機体のようにつながり、全体として交通状況を改善する(ロサンゼルスモーターショー、デザインチャレンジ)。

【ロサンゼルスモーターショー07】シボレー グルーブ も市販か
GMシボレーは今年春のニューヨークモーターショーで、デザインコンセプトとして3つのコンパクトカーを発表し、ユーザーからのアンケートで最も人気のあるデザインを市販化する、としていた。

【ロサンゼルスモーターショー07】GM、ボルト は2010年に市販
GMのEV、シボレー『ボルト』がどうやら市販化決定のようだ。15日のアーノルド・シュワルツェネッガー、カリフォルニア州知事によるエコカープレゼンテーションでGMの代表として紹介されたボルト。

【ロサンゼルスモーターショー07】GMのハイブリッド&燃料電池展開
久々にボブ・ラッツ氏自らがプレゼンを行ったGM。その目標は、「世界一の自動車メーカーとして、すべてのカテゴリーの車で燃費向上を実現する」ということだ。今後数年でさらに16のモデルにハイブリッドを登場させる予定。

自動車業界の未来図は?…FACSセミナー
ロサンゼルスモーターショー(LAオートショー)のプレスデーに先立つ13日、FACS(Foundation for American Communications)がセンター・フォー・オートモティブ・リサーチと共同で職業ジャーナリストに対するセミナーを開催した。

プラグインハイブリッドは買い、それとも?
大統領候補として注目を集めているヒラリー・クリントン上院議員が、自身のエネルギー政策について演説で披露した。大統領になった場合、2020年までに現在の燃費基準を60%引き上げ、30年には企業ごとの平均燃費を55マイル/ガロンにしたいという。

GMデーウ、車両開発センターを新設
韓国のGM大宇(GMデーウ)自動車技術は、仁川に完成した「チョンナ車両開発センター」の開設式を行った。

GM、中国で環境のための2つの研究センターを新設
GMのワゴナー会長兼CEOは、「in China, with China, for China(中国において、中国と共に、中国のために)」 のスローガンを掲げ、省エネや環境に優しい輸送機関の推進を目指す中国政府を支援するため、大規模な協調戦略を発表した。